昨日の兄ブログに、
のり屋(推定)1〜2歳の頃、
当時住んでた家の縁側で、
兄とふざけている写真が載っていた。
は…恥ずかし
自分でも久しぶりに見た写真だったが、
そういえば、この縁側で…
と、連想ゲームのように、
記憶がよみがえってきた。
もう自在に喋り、歩きはじめた、
3歳くらいの頃だったか。
縁側で兄とサイダーを飲み、
「ヨッパラッタよ〜♪」
と千鳥足を真似ていたのり屋、
縁側から踏み外してしまった。
あ、落ちる〜…
その瞬間、庭にいた父が
必死の形相で駆け寄ってきた場面、
いまだに目に焼きついている。
ほんの数秒だったはずなのに、
スローモーションのような映像。
バックにはバチバチと爆ぜる炎。
少し大きくなり、
その記憶を母に話したら、
庭でゴミを燃やしていたそうだ。
(昭和の家庭風習)
かくしてオチャラケ娘は、
地面に叩きつけられることなく、
父の手により空中で受けとめられた。
ここ長年、忘れていたことを思い出し、
父が逝って10日目にして、
初めて涙が出た。
反抗的な薄情娘だったので、
父を偲んで泣くことは生涯ない!
くらいのイキオイだったのに…
案外、早かったぜぃ
笑。
のり屋(推定)1〜2歳の頃、
当時住んでた家の縁側で、
兄とふざけている写真が載っていた。
は…恥ずかし

自分でも久しぶりに見た写真だったが、
そういえば、この縁側で…
と、連想ゲームのように、
記憶がよみがえってきた。
もう自在に喋り、歩きはじめた、
3歳くらいの頃だったか。
縁側で兄とサイダーを飲み、
「ヨッパラッタよ〜♪」
と千鳥足を真似ていたのり屋、
縁側から踏み外してしまった。
あ、落ちる〜…
その瞬間、庭にいた父が
必死の形相で駆け寄ってきた場面、
いまだに目に焼きついている。
ほんの数秒だったはずなのに、
スローモーションのような映像。
バックにはバチバチと爆ぜる炎。
少し大きくなり、
その記憶を母に話したら、
庭でゴミを燃やしていたそうだ。
(昭和の家庭風習)
かくしてオチャラケ娘は、
地面に叩きつけられることなく、
父の手により空中で受けとめられた。
ここ長年、忘れていたことを思い出し、
父が逝って10日目にして、
初めて涙が出た。
反抗的な薄情娘だったので、
父を偲んで泣くことは生涯ない!
くらいのイキオイだったのに…
案外、早かったぜぃ
