行ってまいりました。
@狭山市市民会館 小ホール
開演前の誤爆アナウンスに、
ホール中がズコッとなった。
「本日の公演は、
これにて終了いたしました」
えーっ!笑。
開口一番の志の春さんも、
三三師匠も早速まくらのネタに。
狭山市市民会館、
軽めの伝説、つくってしまった…?笑。
狭山茶にちなんで、
緑色のお着物で登場の三三師匠、
(手ぬぐいも緑色)
狭山での落語会は初と思いきや、
老人ホームの定期落語会で、
もう10年も狭山通いしてるとか。
(市内の某老舗菓子店の
お菓子の名前までご存知だった)
以前は端正な印象だった、
三三師匠の落語、
ここ数年は自由に暴れだした感が。
『お血脈』の石川五右衛門も
江戸時代、現代、果ては天国へ…と、
時空を超えハイテンションに
飛びまわっていた
仲入りでは、めくりと座布団返しで、
お弟子の小かじさん登場。
小かじさん来てたなら、
番組表を書いてもらえば良かったのに。
(小かじさんの筆文字ファンです)
終演後の帰り道、
前を歩いていた年輩のご夫婦の会話。
「良かった。面白かったね」
「三三さんて何歳くらいだろう?」
「50くらい?」
まだ40代前半ですよ〜。
と教えてあげたかった。
(師匠、落ち着いて見えるからね)