のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

けしからん男

2014-05-15 00:04:26 | ひとりごと
夕方、荻窪から新宿に向かう中央線車内に
ヘンな男がいた。

スーツを着たサラリーマンふう?
20代後半??

車内の混雑率は40%ほど。
座席は埋まり、
そこそこ立ってる人がいる。

そのスキマを縫って移動してきた男、
ふと立ち止まり、
座席のほうに視線を泳がせている。

その先は明らかに(露骨に!)、
ショーパン姿で腰かけている
女子ふたり組の太ももあたり…

学生らしき女子たち、
教材やプリントを手に
勉強の話に白熱中。
気づいていない。

すると、
あろうことか、その男、
しゃがみはじめるではないの

こいつ、怪しい。
完全に怪しい。

立っていた、のり屋、
ちょいと移動して、
男の前に立ちふさがってやりました

ショーパンを見ていたのに、
ゴツい本気リュックをかついだ
サルパン(だぼだぼのサルエルズボン)姿に邪魔され、
挙動不審に、のり屋をチラ見する
ナマっちろい小男。
(ていうか、こっちがデカいのね

視線を女子たちに残しつつ、
ふわふわと去っていきました。。。

ザマーミロ
あっちいけ、しっ、しっ!

気分は私服の婦人警官

これからも、けしからんヤカラから
女子を守るため、
車内パトロールにつとめなければ…

って、イマドキ、若い女子たちも強いから、
イザとなったらチカンのひとりやふたり、
ブン殴りそうだけどね
コメント (6)
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