狭山寄席に行ってきました。
2月16日(土)開演14時
@ 狭山市市民会館 小ホール
前座は柳家花緑師匠の10番目のお弟子、
桂花さん。聞きやすい声。
狸のうにゃうにゃしたセリフ、面白かった
トリの花緑師匠は、
先月、所沢で聴いたのと同じ、
『竹の水仙』。
人情噺らしからぬコミックタッチに
衝撃(笑撃?)を受け、
また聴きたいと思っていたので、
ラッキーでした
切羽つまるとイマドキの若者口調になる
宿屋の主人。
そのダンナを尻に敷く女将さん。
無一文でも慌てず騒がず、
大らかな左甚五郎。
竹細工の価格交渉にくる、
したっぱの侍。
それぞれキャラが立ってて、
悪い人ひとりもいなくて、
大笑いしながら、
やさしい気持ちになれるところは、
やっぱり人情噺だなぁ
隣席のオジサンなんか、
落語世界の登場人物に混ざりきって、
花緑師匠の一言一言・一挙手一投足に
声を出して頷いたり、
座席からズッコケたり。
(そっち見てても笑えた
)
寒風吹きすさぶ1日でしたが、
花緑落語でポカポカになりました
2月16日(土)開演14時
@ 狭山市市民会館 小ホール
前座は柳家花緑師匠の10番目のお弟子、
桂花さん。聞きやすい声。
狸のうにゃうにゃしたセリフ、面白かった

トリの花緑師匠は、
先月、所沢で聴いたのと同じ、
『竹の水仙』。
人情噺らしからぬコミックタッチに
衝撃(笑撃?)を受け、
また聴きたいと思っていたので、
ラッキーでした

切羽つまるとイマドキの若者口調になる
宿屋の主人。
そのダンナを尻に敷く女将さん。
無一文でも慌てず騒がず、
大らかな左甚五郎。
竹細工の価格交渉にくる、
したっぱの侍。
それぞれキャラが立ってて、
悪い人ひとりもいなくて、
大笑いしながら、
やさしい気持ちになれるところは、
やっぱり人情噺だなぁ

隣席のオジサンなんか、
落語世界の登場人物に混ざりきって、
花緑師匠の一言一言・一挙手一投足に
声を出して頷いたり、
座席からズッコケたり。
(そっち見てても笑えた

寒風吹きすさぶ1日でしたが、
花緑落語でポカポカになりました
