いまだ四十肩治らず

ダラダラと好きな事だけやっていけば良いんじゃないかな

クズ親父の子育て奮闘記

2024-05-26 12:00:00 | Nintendo Switch

シリーズで一番のヒット作である「プリンセスメーカー2」が、現行ゲーム機で今夏に発売されますね。

PC98版が1993年発売だから、もう31年前のゲームなんですねぇ…

個人的には1の方がハマったんですけどね。

キャラデザ的にも1の方が好み。泣きぼくろがタマランのです。バカンスの一枚絵も良かったですしね(特に夏)。

2は、やる事が増えたと言うか、複雑になったような感じがして、ギブアップした形でした。

 

儂の好みはともかく。

ゲームとしてはニートの親父が、義理の娘を働かせて生活費を稼がせるというヒトデナシのゲーム。といっては、身も蓋もないけれど。

自分の生活費は自分で稼げ、と世間の厳しさを教えるゲームですね。

娼館でのバイトという風俗的なものもありまして。娘を風俗で働かせ、その金で親は悠々自適の生活。なんか、今でもたまにニュースと言うか、週刊誌などで目にする事案ですねぇ…

そりゃ、やさぐれてしまいますよ。

 

ゲーム本編以外での素晴らしい要素として、プリメ1には「とりあえず脱ぐ」という隠しコマンドが有りました。

残念ながら2では無くなってましたが。

代わりと言ってはなんですが、デバッグモードというか、チートモードというか、そういう隠し要素が有りました。

とある一定の操作、もしくはプログラムを書き換えることで「なんでも屋」なるものが登場。

色々できますが、目玉は購入できるアイテム。

所謂、「裸の王様」的な服が買えました。まぁ、そういうアイテムです。

こういう隠し要素、現行ゲーム機ではカットでしょうねぇ…


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