ラベルマイティ
節分の思い出
台所から香ばしい香りがしてくる
母が大豆を炒っているのだ
座敷をきれいに掃除して
豆まきの始まり
「鬼は~そと! 福は~うち、、、、」
部屋いっぱいばらまいた豆を
今度は拾って食べるのだ
歳の数だけ食べていいと言われ
私は6個(?)で早々と終わってしまったが
祖父はいつまでも食べている
「51 52 53、、、」
この時とても祖父がうらやましかった
ラベルマイティ
節分の思い出
台所から香ばしい香りがしてくる
母が大豆を炒っているのだ
座敷をきれいに掃除して
豆まきの始まり
「鬼は~そと! 福は~うち、、、、」
部屋いっぱいばらまいた豆を
今度は拾って食べるのだ
歳の数だけ食べていいと言われ
私は6個(?)で早々と終わってしまったが
祖父はいつまでも食べている
「51 52 53、、、」
この時とても祖父がうらやましかった