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2018テーブルウエアフェスティバル  大倉陶苑

2018年02月18日 | 日記

 最後は 大倉陶苑

日本の正式の場に 登場する食器です

世界の方々をもてなすときに このブルーは必要ですね

 

この会社は ブルー にこだわってこられました

入り口のガラスの中には このセットと小さなプレートがありました

 

オールド大倉

ブルーローズ ティセット

1929-1945

 

デザインが とてもきちんと 凛として 

でも どこか優しいから 長い間愛されてきたのかも。。。

 

 

ここに 本当に豪華な 繊細な 美しい大皿が

たくさん 並んでいます  すごい!

 

 

 

 

 

美しい絵付けを できるだけ きちんと撮りました

中心に 椿と水仙 

周りにも つわぶきかも

 

 

 

 

 

これは 牡丹 もくれん

周りには タンポポや レンゲ    以外にも 野の花です

 

 

 

 

気品高いユリ と 

近所に咲いてた 紫の小さな花? 思い出せない~

ムラサキツユクサ でしたっけ?

 

 

 

 

 

桜とシクラメン

周りには ヤツデの花でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

そして やっぱりすごいなあと思うのは このデザイン

 

 

 

 

伊藤若冲の傑作を 額 と ティセットに!

 

 

 

額を 大きく拡大してみました

イマイチ ボケましたが

昆虫が美しいこと 意外です

 

 

 

 

昆虫をティセットにするなんて

と ちょっと思ったけど いいですね~

 

 

 

 

 

 

 

同じく 若冲の鶏の群れを 大皿に!

 

 

 

 

どんな料理が。。。 と思いますが

セットにされると 意外な美しさに 納得します

 

 

 

 

絵付けされた方の 絵のすごさに ビックリします

 

 

 

でもでも 隣の 陶器の白い鶏の可愛さ

夫婦ですよね

 

 

 

 

さすが 美しい真っ赤な薔薇

この個性ある食器を 引き立てるのは 薔薇ですね

 

 

 

 

そして 隣は ちょっと身近な お茶セット

 ホトトギスは ちょっと意外で 素敵です

 

 

 

 

 

最後に 私には買えなくても ずっと続けてほしい

大倉の 美しいブルー

 

 

 

 

見ているだけでも

その形 その色のグラデーションの素敵さ

歴史を 続けて下さい (*^_^*)

 

 

 

長い間 2018東京国際キルトフェスティバルを見て頂き 

本当に ありがとうございました   感謝です <(_ _)>