ただメモ

まぁなんだなぁってことで

村木判決

2010-09-11 | Weblog
村木さん、無罪でしたね。あれほどの地位にある人ですら冤罪の被害者になってしまったのかと思うと恐怖を感じます。で、冤罪にすらできなかったあの案件について、思いを馳せる今日この頃。田原総一朗×郷原信郎「村木裁判判決! 特捜部の『正義』を問う」

国税庁に還付してもらえば良いのでは?

2010-08-24 | IT
生保「二重課税」、コストで重荷 揺れる解釈 年内還付に暗雲
ばかばかしいやつあたりにしか思えない。
こんな議論や作業にも税金が費やされてるんだと思うと何のために税金を納めてるのかって気になる。
そんなに課税したいって言うのなら、今までどおり源泉徴収しといて、全部国税庁から還付してもらえば良いのに。

与党はコップの中の嵐にかまけてないで、さっさと法律かえちゃってくれるかな。

参議院選挙なんだが・・・

2010-07-10 | IT
どうも与党の過半数維持が難しいような報道が多い。
そうかもなって気もする。そんなこともなかろうって気もする。まぁ明日になればわかることなので、良いっていやぁ良いのだが。。
まぁどっちに転んでも、野党はこれから辛い目にあうんでないかな?
野党が勝ったとして、野党は反小沢の民主党に勝ったに過ぎないですよね。とすれば、彼らは9月まで待つんだろうか?
敗戦の責任論って結構きついんでしょ?

今与党を必死に攻撃してる野党さん方は、かえってボスキャラの登場を促しただけだったりしてね。
ボスキャラは強いよ。きっと。いろんなアイテムもってるし。大連立とか。
耐えられます?

きついんだろうなって思いますよ。

間に合うのか?

2010-06-19 | IT
アナログ放送終了まであと400日 2011年7月24日アナログ放送終了
ってのはみんな知ってるよね。

でも、7月1日以降、無対策のアナログテレビの画面には「終了しました」の文字しか映らないんだよって、知ってる人は手を挙げてぇ。。

こんな文書を見つけた
「「停波」が予定通り行われるとしても、最低限、2011年7月24日まで、普通の放送を流すべき。特にNHKは国民から受信料をとった上で、放送番組を流さないというのは許されない。「お知らせ画面」は国民にとって「放送」ではない。(略)2011年7月24日以降、なるべく長くお知らせ画面が続くことが混乱の収拾に役立つだろう。「停波とは、お知らせ画面も止まること」だと、関係者は言うだろうが、国民の目線で考えてほしい。「停波」とは、番組が見られなくなること。したがって、「厳密な意味での停波」(電波を止める)は2011年7月24日以降に遅らせる法改正が必要。」
長々と引用してしまったが、総務省の地上デジタル放送推進に関する検討委員会(第54回)に際して、主婦連合会の河村さんが、委員会に対して提出した意見書からの引用です。

要するに、アナログの番組は、来年の6月30日までしか見られませんってこと。
7月1日から24日の正午までは「転居のお知らせ」って文字が映ってるだけになるらしい。
ってことは冒頭の数値は、あと376日って事になるわけかぁ。。。

ほんと、あと1年だよねぇ。
対策は間に合いますかねぇ。ってか、対策が必要な人に、対策があることが伝わってないと思いません?上に書いたことすらも正確に伝わっているとは思えない状況なのに、テレビが見えなくなる人を、網羅的に把握して、片っ端から対策してく時期になってると思うんだけど、そんなことは聞いたことがない。

日光のほうでは3千件とかのスケールで、対策が間に合わない地区があるらしい。
国と放送局であたりをつけ分だけでもそんな塩梅だ。その周辺にも同じくらいの数の人が、見えないチャンネルがあったりとかしてるんだろう。
そういった人たちが、これからどんどん声をあげてくる。それらすべてを新たな難視に認定するのにどれくらいかかる?そのうえでケースバイケースの対策を立案し、対象者と協議をして施行する。当然宅内の作業も発生するため日程の調整も必要になる。

間に合うって考えてる方が、非現実的だと思うんだけどな。

1Q84

2009-10-22 | 感想とか
村上春樹を読む時はいつも、先を読み急ぎたい気持ちと読み終えてしまいたくない気持ちの葛藤を感じる。
1Q84もそうだ。
村上らしくなさそうな表現がちりばめられているように思えるが、そこにはいつもの夜の闇の匂いがする。
漆黒の闇ではない。あくまでも人工的な明かりとともにある夜の闇の匂いだ。
そんな闇に身を委ねると、心が透き通っていく感覚をおぼえる。