![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e5/88d26aa032a9076117b5febc5caf00b4.jpg)
本格十割そばに天然の山菜、キノコが楽しめる!
もと寿司店の異色そば処
~栃木のそば75掲載記事大見出しより~
信吉の十割手打そば
当店では、福島県昭和村付近の玄そばを、昔ながらの製粉方法で
ある丸抜きを甘皮ごと挽いたそば粉を100%使用した十割そばの
手打ちそばを、お客様に提供しています。
十割そばは、ボキボキする・繋がらない・のど越しが悪い と
いわれていますが、当店の十割そばは、ボキボキ感を適度に抑え・
甘味・香り・のど越し良く 仕上げました。また、そばによく合う
辛味大根 を一年を通し、薬味 として使用しています。
ぜひ、ご賞味ください。 店主
~店内に置いてあったA4サイズのチラシより~
アクセス:東北自動車道(西那須野塩原IC)下車
塩原温泉方面へ5分。
店内に置いてあったA4サイズのチラシにはこう書いてあるが
国道400号線沿いで、上の来方だと道路右側にこのお店がある。
(写真の風景が拡がる)このお店のある交差点ですが、左手前には
「ふくろう塩原関谷店」があり、まさに交差点反対側には、
イタリア料理「ピッツア&パスタ」と書かれたお店があります。
※イタリア料理店の裏側(西側?)には、「そば 蕎心庵」があります。
この写真は、国道400号線のセンターラインから撮影しました。
手前の看板があるところまでが、このお店の駐車場です。尚、
建物奥にも駐車場があります。
帰宅後、紹介本を読んで知ったのだが、そば店となって8年目に
なると書いてあった。(2009.10発行)
所 在 : 那須塩原市関谷2047-1
時 間 : 平日 11:00~15:00、17:00~21:00
土日祝11:00~21:00
定休日 : 火曜日(祝日の場合は営業)
店 内 : カウンター:6席
テーブル:4人×2、5人×1
座敷:4人×13
(栃木そば75情報:座席80席)
(チラシ情報:座敷60席、テーブル20席)
駐車場 : 50台ぐらい?(お店の左側15台?右側25台?)
(栃木そば75情報:40台)
(チラシ情報:40台分完備)
H P : 有り。情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
1月の土曜日、午後12時45分入店。先客(2組:2、3)の
車が駐車場に止まっていたが、全然気にもならないくらいの広さが
ある駐車場である。
入口を入り、直ぐのテーブル席に座った。
「盛り蕎麦」を注文した。ここでは、「ざるそば」と書いてあるけど
海苔が乗ってないか心配だったが、別に聞きもしなかった。その時は
その時だから、まあいいさ~程度である。
注文したら直ぐにお客さん(1組:3人)が入って来た。座敷の
通りが見える席に座ったようだ。
入口右側に蕎麦を打つ部屋があるみたいだ。
「盛り蕎麦」(ここでは「ざるそば」)が出来てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/37/67f78f5c67176961a76cbc4c297755f2.jpg)
思ったより黒っぽい色をしていると思った。本当に粒粒が
あるかないかぐらいで入っていた。細い部類の太さだな。
4角っぽいけど「平麺でしょ」と言われるとそうかもしれないと
いうくらいの形をしている。長さは20~30センチぐらいが
多かった。やはり「十割そば」だと感じたのは、麺を
持ち上げてもヘロヘロとしていないことだ。実直そうな麺だと
思った。歯ごたえは、硬めでコシがある。細麺の部類だと
思うけど、シッカリとしたコリコリ感とか噛み切れる時の
サクサク感は見事に出ていると思います。のど越しは思ったより
ザラメだと感じた。それでも全然気にならないくらいで、
食べ終わった後に、ザラメかツルツルか聞かれても「普通」って
いってしまうぐらいの食感だと思う。
蕎麦汁は、甘いがしょっぱいより勝っているコクのある
味だと感じた。単体で舐めてみるとチョッと独特の味がする。
それに、しょっぱさが口に残った。
しかし、大根おろしを入れた途端、味が引き締まった気がする。
個人的にチョッと甘いかな~ぐらいに感じてから・・・・。
薬味は、ねぎとわさびと大根おろし。
小皿に、タケノコとわらび。(最初にお茶と一緒に出してくれた)
蕎麦湯は、ほとんど同時に持って来てくれた。透明で大根おろしを
入れた蕎麦汁を薄めると、甘さが際立ってきた。
この甘めの蕎麦汁ですが、個人的には天ぷらとか暖かい蕎麦汁に
合うんじゃないかなと思います。薬味のわさびを入れるより、
辛口大根おろしを入れた方が、口の中がさっぱりとして小気味良かった。
午後1時過ぎ、カウンター横のレジでお会計を済ませる。蕎麦だけを
楽しむより、やはり山菜も一緒に楽しんだ方がより一層のいい思い出に
なると思います。
何かの時、フッと思い出すとまた来たくなるそんなお店でした。
ご馳走様でした。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
写真にしてご覧ください。
もと寿司店の異色そば処
~栃木のそば75掲載記事大見出しより~
信吉の十割手打そば
当店では、福島県昭和村付近の玄そばを、昔ながらの製粉方法で
ある丸抜きを甘皮ごと挽いたそば粉を100%使用した十割そばの
手打ちそばを、お客様に提供しています。
十割そばは、ボキボキする・繋がらない・のど越しが悪い と
いわれていますが、当店の十割そばは、ボキボキ感を適度に抑え・
甘味・香り・のど越し良く 仕上げました。また、そばによく合う
辛味大根 を一年を通し、薬味 として使用しています。
ぜひ、ご賞味ください。 店主
~店内に置いてあったA4サイズのチラシより~
アクセス:東北自動車道(西那須野塩原IC)下車
塩原温泉方面へ5分。
店内に置いてあったA4サイズのチラシにはこう書いてあるが
国道400号線沿いで、上の来方だと道路右側にこのお店がある。
(写真の風景が拡がる)このお店のある交差点ですが、左手前には
「ふくろう塩原関谷店」があり、まさに交差点反対側には、
イタリア料理「ピッツア&パスタ」と書かれたお店があります。
※イタリア料理店の裏側(西側?)には、「そば 蕎心庵」があります。
この写真は、国道400号線のセンターラインから撮影しました。
手前の看板があるところまでが、このお店の駐車場です。尚、
建物奥にも駐車場があります。
帰宅後、紹介本を読んで知ったのだが、そば店となって8年目に
なると書いてあった。(2009.10発行)
所 在 : 那須塩原市関谷2047-1
時 間 : 平日 11:00~15:00、17:00~21:00
土日祝11:00~21:00
定休日 : 火曜日(祝日の場合は営業)
店 内 : カウンター:6席
テーブル:4人×2、5人×1
座敷:4人×13
(栃木そば75情報:座席80席)
(チラシ情報:座敷60席、テーブル20席)
駐車場 : 50台ぐらい?(お店の左側15台?右側25台?)
(栃木そば75情報:40台)
(チラシ情報:40台分完備)
H P : 有り。情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
1月の土曜日、午後12時45分入店。先客(2組:2、3)の
車が駐車場に止まっていたが、全然気にもならないくらいの広さが
ある駐車場である。
入口を入り、直ぐのテーブル席に座った。
「盛り蕎麦」を注文した。ここでは、「ざるそば」と書いてあるけど
海苔が乗ってないか心配だったが、別に聞きもしなかった。その時は
その時だから、まあいいさ~程度である。
注文したら直ぐにお客さん(1組:3人)が入って来た。座敷の
通りが見える席に座ったようだ。
入口右側に蕎麦を打つ部屋があるみたいだ。
「盛り蕎麦」(ここでは「ざるそば」)が出来てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/37/67f78f5c67176961a76cbc4c297755f2.jpg)
思ったより黒っぽい色をしていると思った。本当に粒粒が
あるかないかぐらいで入っていた。細い部類の太さだな。
4角っぽいけど「平麺でしょ」と言われるとそうかもしれないと
いうくらいの形をしている。長さは20~30センチぐらいが
多かった。やはり「十割そば」だと感じたのは、麺を
持ち上げてもヘロヘロとしていないことだ。実直そうな麺だと
思った。歯ごたえは、硬めでコシがある。細麺の部類だと
思うけど、シッカリとしたコリコリ感とか噛み切れる時の
サクサク感は見事に出ていると思います。のど越しは思ったより
ザラメだと感じた。それでも全然気にならないくらいで、
食べ終わった後に、ザラメかツルツルか聞かれても「普通」って
いってしまうぐらいの食感だと思う。
蕎麦汁は、甘いがしょっぱいより勝っているコクのある
味だと感じた。単体で舐めてみるとチョッと独特の味がする。
それに、しょっぱさが口に残った。
しかし、大根おろしを入れた途端、味が引き締まった気がする。
個人的にチョッと甘いかな~ぐらいに感じてから・・・・。
薬味は、ねぎとわさびと大根おろし。
小皿に、タケノコとわらび。(最初にお茶と一緒に出してくれた)
蕎麦湯は、ほとんど同時に持って来てくれた。透明で大根おろしを
入れた蕎麦汁を薄めると、甘さが際立ってきた。
この甘めの蕎麦汁ですが、個人的には天ぷらとか暖かい蕎麦汁に
合うんじゃないかなと思います。薬味のわさびを入れるより、
辛口大根おろしを入れた方が、口の中がさっぱりとして小気味良かった。
午後1時過ぎ、カウンター横のレジでお会計を済ませる。蕎麦だけを
楽しむより、やはり山菜も一緒に楽しんだ方がより一層のいい思い出に
なると思います。
何かの時、フッと思い出すとまた来たくなるそんなお店でした。
ご馳走様でした。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
写真にしてご覧ください。
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