里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

竹藪や雑兵どもの夢のあと

2017-06-25 | 里山
 
当時山岳雑誌に「ゴミで汚れた山」と書かれた四角岳で、美化登山は10年ほど前に始まり、
四角岳のタケノコシーズンが終わる最終日曜日に鹿角市・八幡平市・田子町の市民で行われています
今日は穏やかなとてもいい天気でしたが、昨年に続き今年もクマの危険があるため中止となりました。
 
タケノコシーズンが始まって間もないころ、十和田湖外輪山秋田側、国立公園内の展望台近くの竹藪、
車の中ではレジ袋に入れられていたろうと思われるゴミが、捨てられ散乱していた。
何処の誰だかわからないが、捨てられていたおにぎりの包み紙に青森市問屋町の住所があり、
同じ県の住人からも「山を汚すのは・・・・・・の人」と言われているほど、その評判は知れ渡っている、
割れ窓の論理、タケノコシーズンがほぼ終わってあの場所はいま。




      


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