里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

春を待つ十和田

2022-03-06 | 十八
3月に入って国道が雪で白くなっても、陽が射してくると早々に路面が出てくる。
スカッと青空とはいかないまでも、青空が広がってくるのを期待して十和田湖発荷峠に向かう。
 
昨日降った雪がブナ林をまだ飾っている。
発荷峠では、薄っすら青空が見えるものの物足りないので、
時間稼ぎに、霧氷が見られるかもと樹海ライン笹森展望台に行ってみる。
 
十和田湖に向かう隣同士のR103と樹海ライン、
道路脇には、まだ背丈以上の積雪がある。
木々につく雪の様子が少し違っていた。




残念、青空が一面に広がった日に、また出直そう。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。