稲の自然乾燥 2020-10-21 | 田舎なれども ハサやホンニョウで自然乾燥をした米がほんの極ごく少量が生産されている。 少し前までは、刈入れ時期に車で在郷を走っているとそれまで黄金色だった田に、 ハサやホンニョウで稲を干す光景が見られたけれど、今年はホンニョウをまだ見ていない。 担い手の老齢化・人手不足・省力化、いまやコンバインでの刈入れが主流となって、機械乾燥、 四季折々の農的風景に何か郷愁を感じるのは、農作業に縁のない私たちなのかもしれない。
山里の秋 2020-10-07 | 田舎なれども いい天気で、久しぶりの休養日、のんびりと山里の実りの秋を眺めてきた。 夏井から小坪沢、いったん花輪に戻り、久保田から花軒田・曲沢を経て末広、 ゆるやかな丘陵を縫う道は、主要道路から外れるとまず車とはすれ違うことはない。 巾着のなかの小坪沢地区に入れば目の前で棚田が黄金に彩る斜面を期待していた。 来るのが遅かったのか刈り入れが終わった田や、今年は作付けしなかった田もあり、少し残念。 集落を抜けて中腹までのぼると溜池、棚田の水源の一つになっているのか、 池の脇には石の祠があり、水神さん、竜神さん、田の神さま、山神さん?ってところだが、 祠の中にそれと判るようなものが祀られていなかった、たぶん農耕と関連ある神さまだろう。
自然観察会 風穴に芝谷地 2020-09-10 | 田舎なれども 市民センターの芝谷地湿原と長走風穴の観察会に参加する。 9月に行なうには、もう涼しくなって風穴が生きないと思っていたけれど、 30℃越えの日が続き、今日は33℃直前。 岩の隙間から吹き出る寒いほどの冷風、 冷蔵庫代わりに使用していたスペースに入ると、さっと汗が引いていく。 事務室では風穴付近に分布する高山植物の写真や風穴の構造などの解説、 ここ矢立峠はかつて3重連の撮影ポイントだったのでか、列車の写真も多く展示してあった。 県北地域などで走っていたC62・C11・キハ110系、今度きたときゆっくりと見てみよう。
鹿角街道・細野道 2020-07-04 | 田舎なれども 日中はどんよりとした空より小雨、一時雨音して降って、何処にも行く気にならなった。 前回と順番は前後になったけど、今回も夜明島川沿いにある集落桃枝(どうじ)のこと、 現在では長牛から続く広い田圃の外れで、桃枝より奥にはもう民家はない。 その昔、桃枝には鹿角街道・細野道が通っており、 頼朝軍に敗れた藤原泰衡は、平泉を捨て蝦夷に渡ろうと兵を率いて桃枝から巻山峠を越え、 贄柵(大館市二井田)についたところで、河田次郎に謀殺された。 泰衡をもって藤原4代は滅亡したという。 桃枝は道寺(どうじ)?、中世ヨーロッパにあったという無料宿泊所(ホスピテス)と同様、 通夜堂のような道寺(どうじ)が存在していたのではないかと想像している・・・のだが。
よねしろ鮎師竹人形 2020-06-27 | 田舎なれども 秋田県内のアユ解禁日は7月1日、あと数日。 米代川の天然アユだけで十分なお土産になるのですが、 先日大湯ストーンサークル駐車場にある「つゑこの店」で、 色々な姿をした鮎師の竹細工がありました。 米代川の遠征記念にどうだろうか。 なお鮎師はストーンサークルまでなかなか来られないかと思い、 道の駅「おおゆ」に何体か置いていただきましたので覧ください、購入できます。