昼間の暑さはまだまだ夏の名残だが、夕方になると雲も風も秋の気配が現れてきた。
この数日はいい天気が続いて、夕焼け色も秋である。
10日は中秋の月、お月見、
梅雨明けも修正され、季節感なく移ってきた季節も、そろそろ秋だなぁがあってもいい。

主催 米代川源流自然の会
後援 米代東部森林管理署 秋田県鹿角地域振興局 鹿角市
米代川源流自然の会では、市営牧場であった「上沼牧野」跡地を、
かつての広葉樹の森に復元し、水資源の涵養や土砂崩落防止に貢献したいと願って、
本会創立以来、米代東部森林管理署や秋田県農林部森づくり推進課と協議を重ね、
平成17年から広葉樹を主体に植樹を進めてまいりました。
開 催 日 令和4年9月10日(土) (小雨決行)
場 所 上沼牧野跡地
県道66号交差点から花輪スキーを右に見て、上りきると花輪越(皮投岳登山口)にでます、
そこから作業道に左折し放牧地跡へ出て、
当会が令和3年度に植樹したところ(花輪の交差点より9㎞ほど)の隣接地です。
8月の大雨で作業道の一部が崩れましたが、先日補修し車での通行は可能となっております。
川の流れはいまだ濁りはとれず竿を出せない、
3年ぶりに行われた花輪ばやしや毛馬内盆踊りなど夏のお祭にはどこへも出かけず、
普通の年の何倍もの雨が降った8月は、何にもしないで終わるところだ。
数年前大半の葉が枯れたハスが、やっと元の状態近くまで葉の数が戻って花数も増えてきた。
花の盛りに雨が続いて、見に行けたときはその池のハスはすでに終わりに近かった。
いま鹿角はソバの白い花でいっぱいです。
千古斧を知らない開拓地に入植してまずやったことはソバのタネをまいたと聞いています。
やせた寒冷地でも2期作が可能なソバは
十和田高原に入った人々にとって貴重な食料だったそうです。


いま秋風がようやく吹きはじめた鹿角の地に、ソバの白い花が咲き、
少し前までは、畑た田だったところにも年々ひろがって、
自家消費用の狭い野菜畑であったところやリンゴ畑の間も、白い花で埋め尽くしています。
今年は雨ばかりだったせいか、花の白さはややくすんでいるように感じます。
千古斧を知らない開拓地に入植してまずやったことはソバのタネをまいたと聞いています。
やせた寒冷地でも2期作が可能なソバは
十和田高原に入った人々にとって貴重な食料だったそうです。


いま秋風がようやく吹きはじめた鹿角の地に、ソバの白い花が咲き、
少し前までは、畑た田だったところにも年々ひろがって、
自家消費用の狭い野菜畑であったところやリンゴ畑の間も、白い花で埋め尽くしています。
今年は雨ばかりだったせいか、花の白さはややくすんでいるように感じます。
豪雨コロナ禍に気を取られ、山にも川にも人混みにもしばらく行く気になれなかった。
そうしているうちに、盆も終わり夏の盛りは過ぎて秋の風が吹いてくる頃になった。
晴て、ホームの里山である黒森山とトンボ小池に秋を探しに向かった。
しかし黒森山山麓から道も、トンボ小池手前の橋も、先日の豪雨で、通行止めとなっていた。
しばらくは林道で路肩などが崩れ通れないところに出くわすだろう。
流れのなかから岩と岩がぶつりある音が聞こえてくる。
かなり増水しているのは感じるが暗くてはっきりと分からず、明るくなるまで眠れず。
8日の降りはじめから13日昼まで384㎜降った、全国ニュースでは当地がトップの値、
昼過ぎに太陽が出てくる、これでひとまず1件落着である。
3日に大増水した大湯川が増水茶濁したまま10日ほど経過した。
その間に雨が強く降ったり止んだりして今日にいたる。
晴れれば林道の奥に入り状況を見てくることも出来るのに、いまはその気にもなれない。
今日生まれた台風が日本列島に沿って三陸沖にやってくる。
雷鳴が近づいて大粒の雨が屋根を打つ、
いまの流れに、台風が放つ雨が加わると想像すると恐ろしくなる。
強い雨で目の前の川は、今までにあまりないほどの大増水。
高齢者避難がで避難所設立、橋の近くにパトカーや消防車がやってきて緊張感が高まる。
橋げたにぶつかり跳ね上がった水は、欄干の隙間から道路へ。いままでこんなことはなかった。
昼前からやや明るくなって小降りになった、ここまでかな。
雨が止んだんのでまわりを見てじきました。
上の方でさらに降らなければ、徐々に引いていくでしょう。




高齢者避難がで避難所設立、橋の近くにパトカーや消防車がやってきて緊張感が高まる。
橋げたにぶつかり跳ね上がった水は、欄干の隙間から道路へ。いままでこんなことはなかった。
昼前からやや明るくなって小降りになった、ここまでかな。
雨が止んだんのでまわりを見てじきました。
上の方でさらに降らなければ、徐々に引いていくでしょう。





天候不順、季節感メチャクチャに推移したけど、梅雨入りの梅雨明けもほぼ平年並みでした。
丑の日の温泉に入る風習のなごりの温泉まつりは明日明後日、
数年ぶりに開催予定もコロナ第7波到来でプログラムの大幅変更、花火大会は行うようだ。
その次の土日はねぶた・七夕、次の次はお盆・大湯大太鼓、
次の次の次の週は花輪囃子・毛馬内盆踊り、次の次の次の次は花輪町踊り、
夏の鹿角は忙しい、数年ぶりにやれると喜んでいる、けれど気になるコロナの行方。