インターネットがあるから報道に惑わされない

良いお天気でシルバーウィーク始まりました。

爽やかな秋

楽しみましょう。

ところで

安保法案が可決しましたね～～

一部メディアの反対キャンペーンで安保関連法案を

《戦争法案》《徴兵制が復活》《戦争に巻き込まれる》

と国民の不安をあおったことが残念です。

今は昔と違ってインターネットがありますから一部メディアの反対キャンペーン報道を続けても

ネットで調べ

多種多様な意見を目にすることができる時代

国会の前の反対デモを何度も報道しても意外と冷静でいられたような気がします。

昨日も書きましたが


「集団的自衛権を使えるようにしよう」

政府は言及していませんが安保法案の対象は主に中国だと思われます。

つまり日本の意思ではなく中国次第で戦争に近づきかねない状況にあるということです。

「集団的自衛権」によりアメリカを含む周辺国と連携して中国に「侵略できると思わせないようにしよう」というのが今回の法案の趣旨なのではないでしょうか。

「集団的自衛権」の行使は他国の戦争に参加するものではなく、「他国との協力」を促すための手段と捉えています。



昨日テレビで見ていて

条理を論じる場ではないの？

安全保障法制をめぐる論戦でぬぐえなかった反対野党への失望です。

「戦争法案」と感情に訴える手口も、

国会外のデモを背に「民意」の代弁者を気取る劇場型の手口も、

法律の「条」を論じる姿勢として慎みを欠いていたとおもいませんか？

女性議員が、そばを通る与党議員に「触るな」「セクハラ」となじる参院特別委員会

国民の命と暮らしを守る法案を低い次元におとしめていると感じます。

あの

牛歩戦術

なんなんだろう

なんだかがっかりです。





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