ここしばらく、リトミックについて、興味を持つような事が続きました。
なので、行ってみました、年末リトミック講座
お友達が行くとの情報を聞きつけ、
『私も
』と勢いよく参加させてもらったのですが、
なかなかのものでした。
お仕事の都合で、3日コースの2日目と3日目に参加したところ、
2日目(私の1日目)
いきなり、プラスティックアニメなるもののメンバーにしていただきました。
プラスティックアニメ・・っていうから、
絵でも描くのかと思っていたら、大間違い。
音楽を聴いて、身体表現をする、という内容で、
曲は第9の4楽章の冒頭部分から3分。
私は高音部担当で、くるくる回りながら移動したり、走ったり、止まったり。
1日目に半分まで創作されていたそうで、私は欠席者の補填要員。
すでにできている内容も教えて頂きながら、
頑張って動いてきましたよ
そして、午後からはダルクローズ先生の論文を読んで、思ったことを発表する。
ひょえー、リトミックって超ハード
と思ったら、なんと、そのクラスの先生はその業界でトップクラスの有名先生らしく、
普段リトミックを専門で教えていらっしゃる方々が地方からもたくさん集まって来るような講座だったようです。
ありゃりゃ、そりゃハードなはずです
3日目は、
子供のリトミック、との事で、
それこそ先生方がお教室でできるようなリトミックの動きを音楽に乗せていっぱい教わってきました。
またまた発表会で使いたいような美しい舞台映えしそうなメニューもありました
リトミックってなんなのか、知りたかったのですが、
どうやら、音楽を身体全体(聴覚や触覚など)で感じて、表現するという事のようです。
それを通じて音楽の要素を体に染みこませていくっていう感じでしょうか。
なので、もちろん、プログラムそれぞれに、音楽の要素を習得するための目的があって、
この曲はリズム、この曲はアクセント、これではフレーズとかね。
でも、とにかく、やっていて楽しいんです。
音楽を感じて、表現するのって楽しい
原点はそこですね