東京都江東区猿江の個人ピアノ教室 やのピアノ教室

毎日のレッスンや、様々なセミナーのこと、その他楽しかった事などについて書いていきます。

ピティナの講座

2013-12-31 16:06:04 | 未分類
今年もいよいよ終わります。

さっき、来年度のピティナ音楽総合力up講座、(だったかな?)
の申し込みを済ませました。

もう、やり残して思い残すことはなかったはず

今年も1年、ありがとうございました
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年末リトミック講座

2013-12-28 21:54:00 | 未分類
ここしばらく、リトミックについて、興味を持つような事が続きました。

なので、行ってみました、年末リトミック講座

お友達が行くとの情報を聞きつけ、
『私も』と勢いよく参加させてもらったのですが、
なかなかのものでした。

お仕事の都合で、3日コースの2日目と3日目に参加したところ、
2日目(私の1日目)
いきなり、プラスティックアニメなるもののメンバーにしていただきました。

プラスティックアニメ・・っていうから、
絵でも描くのかと思っていたら、大間違い。

音楽を聴いて、身体表現をする、という内容で、
曲は第9の4楽章の冒頭部分から3分。

私は高音部担当で、くるくる回りながら移動したり、走ったり、止まったり。
1日目に半分まで創作されていたそうで、私は欠席者の補填要員。
すでにできている内容も教えて頂きながら、
頑張って動いてきましたよ

そして、午後からはダルクローズ先生の論文を読んで、思ったことを発表する。

ひょえー、リトミックって超ハード
と思ったら、なんと、そのクラスの先生はその業界でトップクラスの有名先生らしく、
普段リトミックを専門で教えていらっしゃる方々が地方からもたくさん集まって来るような講座だったようです。
ありゃりゃ、そりゃハードなはずです

3日目は、
子供のリトミック、との事で、
それこそ先生方がお教室でできるようなリトミックの動きを音楽に乗せていっぱい教わってきました。
またまた発表会で使いたいような美しい舞台映えしそうなメニューもありました

リトミックってなんなのか、知りたかったのですが、
どうやら、音楽を身体全体(聴覚や触覚など)で感じて、表現するという事のようです。
それを通じて音楽の要素を体に染みこませていくっていう感じでしょうか。

なので、もちろん、プログラムそれぞれに、音楽の要素を習得するための目的があって、
この曲はリズム、この曲はアクセント、これではフレーズとかね。
でも、とにかく、やっていて楽しいんです。
音楽を感じて、表現するのって楽しい

原点はそこですね








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いろんなクリスマス会

2013-12-24 15:44:33 | 未分類
週末、お友達のお教室のクリスマス会2つにお邪魔してきました

土曜日は、お洒落なホールを借りての生徒さんの発表会形式のクリスマス会。
先生のお人柄のでる、アットホームで和やかで、
お教室の先生、生徒さん、保護者の方の仲の良さが伝わってくる暖かい会でした

昨日は、クラリネットやチェロの奏者さんも招いての有料コンサート形式のクリスマス会。
私は受付のお手伝いをさせて頂いたのですが、
前売り券、個人が500円、ファミリーが1000円(4人まで)という値段設定も手伝ってか、
ご家族揃っていらっしゃる方がとても多くて、
大盛況でした

客演の先生の幻想即興曲とドビュッシーのアラベスク演奏から始まり、
調律師さんによる、ピアノの構造紹介。
チェロ奏者さんによる、楽器の紹介と演奏。
クラリネット奏者さんによる楽器の紹介と演奏。
チェロ、クラリネット、ピアノによるトリオ演奏。
ブルクミュラーを使ったピアノ連弾でのお話組曲『こびとの靴屋』に
会場参加のリトミック。
最後はお菓子をもらってお帰り、っていう
お客様大満足のプログラムでした。

終演後に、リトミックの先生に
『リトミックの本読んでみたいのですが、最初に読むならどれが良いですか』とお伺いし、
教材をご紹介いただいて、即購入してきました。
ランチしながら
『そもそも、リトミックの目的っていうのは何なんですか?』と素朴な疑問をぶつけてみたところ
『リトミックはソルフェージュなんですよ』との、的確かつわかりやすいお答えを頂きました。

幼児にもわかるように、噛み砕いて噛み砕いて、
遊びの感覚で、リズムや音程などを染みこませていく、
そういった作業がリトミックっていうことですね

私はピアノの先生だけど、
リトミックっていうのは、ピアノの指導にも取り入れていけそうな楽しいツールのような気がします。

そうそう
昨日の客演ピアノの先生、
私も共通のお友達なので、『うちの発表会でも弾いて~』とお願いしたところ、
快諾を頂きました

何弾いてもらおうかなぁ、楽しみです










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職業柄・・?

2013-12-19 21:44:43 | ピアノレッスン
月曜日に、生徒さんが所属する合唱団の定期公演に行ってきました。

場所はオペラシティリサイタルホール。

クリスマスキャロルなどをたくさん歌ってくれました。
人の歌う声って、ほんとに素敵

途中、客席後ろのドアから、歌いながら入ってくる演出があったり、
最後には観客も一緒にふるさとを歌ったりしました。

あとひとつ、実は、昨日の原田真二さんのコンサートで、
代表曲『キャンディ』の途中でのコール&レスポンスをみんなでやってきました。
(歌詞 キャンディ、I love you. 目覚めてよ。の後に『真二~』)これ、わかる方にはわかるのでは

ついつい、これって楽しいなぁ発表会で使えないかなぁ、って目で見てしまいます

クリスマス会終わったばかりなのに、職業病かしら



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病院でのクリスマスコンサート 原田真二さん

2013-12-18 18:04:48 | コンサート
今日は、お仕事お休みで、
お見舞いのため病院へ行ってきました。

そうしたら、
たまたま原田真二さんが1時間後に無料クリスマスコンサートを開かれる、との告知がされていました。
当然開演時間まで待って拝見してきました

観客は、点滴台を引きずって来られた方やら、足をギプスで固められて車椅子の方やら、
病院職員の方もチラホラ。
まぁ、誰でもどうぞ、って言ってもらったから私もよかったんでしょう

私が若かりし頃、新新御三家として活躍されていた・・(ですよね
可愛い面影の残った相変わらずのくるくる頭で、
楽しいトークと、クリスマスソング
それに、もちろん、その当時の大ヒットソング『キャンディ』なども歌ってくれて、
病院の一角がすっかりクリスマスムードになりました

音楽のちからって、偉大です

アンコールの前に、病院関係者に向けた感謝の言葉や患者さんに向けた励ましの言葉があったのですが、
その中で
『どうして、自分がこんな目にあうのか、って思ってるかもしれないけど、無駄な生なんてない。
今日は調子が良いとの一言や笑顔がどれだけ周りの人を勇気づけるか、わかってほしい。』というようなフレーズがあり、
本当に、今苦しんでいる患者さんに届くと良いなぁと思いました。

力づけられている人がいるってことですよね。

原田真二さんは、毎年そこでクリスマスコンサートを開かれていて、
今回が10回目だとか。
音楽家として、人の為に尽くされているんですね。
さすがです

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クリスマス会

2013-12-16 17:33:45 | 発表会
クリスマス会が終了しました

今回は、1部をピアノソロ中心
お菓子&歓談タイムをはさんで、2部はアンサンブル中心のプログラムにしてみました。

途中に、グループレッスン(pとfのイメージについて)、音楽史クイズをはさんで、
おしまいにビンゴゲームと全員合唱。
大体3時間。

予定通り

皆さんなかなか落ち着いて演奏を披露してくれました

今回は、お嬢さんとギターで共演してくれたお父さん、
リコーダーで共演してくれたお父さん、
6手連弾に挑戦してくださったお母さん、
ベル演奏に参加してくださったお母さん、などなど
前回より多くの保護者の方のご参加があり、
お子さんたちも嬉しかったのでは

また、お友達にサプライズでバースデーソングを歌ってあげたり、
潮騒のメモリーを歌とダンスで披露してくれたり、
本人たち発信のやりたい!がいろいろでてきて楽しかったです


私がプログラム進行に集中できるのも、
たくさんの保護者の方が自発的にご協力してくださるおかげです
とっても嬉しいです


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キーボーズさんの講座

2013-12-12 21:36:15 | セミナー・お勉強
昨日のピティナの講座の先生は
ピアニストの斎藤雅広さんでした。

キーボーズさんとの愛称を持ち、
いろんな番組で活躍されているピアニストさんだそうで、
語りも面白かったです

子供の頃ついていた田村宏先生の事を
『今だったら、パワハラで30回は逮捕されて、20回は死刑になってるかも・・』と愛情をこめて()ご紹介されたり
(それほど昔の先生は怖かったんですね。小さな子供でも「生きてる価値がない!」と罵倒されたり、ピアノの蓋をいきなり閉じられたりしたそうです

演奏会の前の緊張状態でいつも『僕は、ほかのことはなんでもできるんだけど、ピアノだけは苦手なんだよ~。』
とこぼしている、とのおはなしを聴かせて下さったり

もちろん面白いだけじゃなくて、内容も深かったです。

『クラシックはルールさえ守っていれば、自由に弾いて良い。
でも、そのルールを先生方はなかなか教えてくれない。』

中でも、一番大事なのはスラーの弾き方、とのことです。

スラーのかかったところは、最初の音をテヌート気味に重く、終わりにかけてデクレッシェンドで最後は軽く、というのが
絶対ルールで、
コンクールなどで審査していて、そこがなっていないととたんに✖がついてしまう、というお話です。

また、ロマン派(特にショパンとか)subit pはほとんどない。
Pからfなど、ダイナミクスが変わるところでは、クレッシェンドやデクレッシェンドでもっていくのが当たり前、とか。

いろいろ為になりました
クリスマス会の準備でめちゃくちゃ忙しいけど、
行ってよかったです












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ミュージックベル 合わせ練習

2013-12-08 22:15:34 | 発表会
クリスマス会に向けて、ミュージックベルの直前練習が終わりました

伴奏音源の音が途中で出なくなる(ラインの接触不良?)など、
アクシデントは数々ありましたが、
和やかな雰囲気の中、なかなかうまくまとまってきたのでは

特に、最後の練習で、伴奏なしのベルのみで仕上げ演奏をした時なんか、
それぞれの音が響きあって、とっても素敵でした
本番もこの調子でできると良いなぁ

ああいう風に、いろんな学年の方とか、
お母様方とかが集まって一つの音楽を作り上げていくのって、
皆さんと親しくなれる機会にもなって楽しいです
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生歌

2013-12-04 21:11:48 | 日々の楽しいこと
FNS歌謡祭、面白いです

みんな生歌らしく、
上手い人とそうでもない人がはっきりします

歌がうまいっていいなぁ
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クリスマス会準備

2013-12-03 20:08:21 | 発表会
今日は、1日、クリスマス会の準備をしました

まずは、音楽史クイズの問題作成。
これは、賞品のドーナツがかかっているので、みんな張り切って答えてくれるはず
小さな子が不利にならないよう、いろんな難易度の問題を入れつつ、
学年混合のグループ戦にしようと思っています

次に、ミュージックベルの伴奏音源づくり。
・・と言っても、CDを流しながらICレコーダーで録音するっていう、
かなりアナログな作業です

クリスマス曲のメドレーを、一曲ずつ違うグループでやろうと思っていますが、
伴奏CDに間奏が4小節しかなく、
その間に立ち位置交換、ベルの持ち替えなんてとても無理

ピアノでの伴奏も考えたのですが、いろんな効果音とかも入っているからできるものならCDを使いたい

CDをmidiデータに変換できれば、伴奏くんで細工ができる、と方法を検索してみたのですが、
そもそも全然違うものらしくて、できそうにない

考えあぐねた結果、
上記の方法で間奏を長くすることにしました

あと、必要なのは、
プログラムに、みんなに書いてもらうメッセージカードに、
週末のベル合同練習の準備もしなきゃ

ここから15日までは、
遊ぶ予定はひとつも入れずに、準備に突っ走ろうと思います

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