昨日はラファエロ展に行ってきました
最初は様々な『赤』の色の深さに、
それから、人の皮膚の質感、毛皮のふわふわ感、などに目を奪われました。
若くして成功していたのに、37歳で亡くなったとか。
もったいない。
昨日は初ユジャ・ワンの演奏会に行ってきました
前の日に行かれた方からの情報通り
『超ミニ、13センチハイヒール』であらわれたユジャ・ワン姫は、
それはそれは美しくも迫力ある演奏を披露してくれました
ピアノの音って、一つ一つだよなぁ、
半音はあるけど、その間はないし。
その間を埋めるのが、速さとか、ペダルとか、気持ちとか。
でもって、その一つ一つの音が、また、なんてきれいなんでしょ
なーんて事を考えたりしながら堪能してきました
今週は、
月曜日 多喜先生のレッスン
水曜日 ピティナのワークショップ『連弾を気軽にレッスンに取り入れるには』
金曜日 室内楽レッスン
となかなか多忙な1週間でした
弦と合わせるには、自分の音ばかりではなく、
弦の音、呼吸などに気を配り、
音を美しく溶けあわせたり、掛け合いをしたりしないといけませんが、
それは、連弾でも同じ事。
もっと言えば、1人で演奏している時だって、
右手と左手、
片手の中でも複数の音や旋律、
トータルで美しくつくっていく為には、
テクニックはもちろん、
先を見通す事や、響きを統合する耳の働きや、
いろんな心配りが必要になります。
そういったことで、
多喜先生は、室内楽や連弾を薦めてくださるのかな
今日は、クラーク美術館展に行ってきました。
木曜日金曜日の6時から1000円との情報を友達から教えてもらい、
レッスンの後、行ってきました
5月のラフォルジュルネの関連企画で、
同時代の画家たちの作品がたくさん展示されていました。
具体的には、フランスの印象派のあたり。
モネやシスレーの風景画とか、
淡い色彩で好きなのですが、
一番気に入ったのは、ルノアールの少女の絵です。
猫を膝に抱いて寝ている少女とか、鳥を手に乗せている少女とか、
見ていて心がふんわりします
バスティン講習会に行ってきました。
これで、2回目です。
私がメインに使っているのはピアノランドですが、
他のメソッドには他のメソッドの利点があると思いますので、
良いとこ取りをもくろんでます
バスティンはとにかく教具が豊富です。
今日は、ポジション別のフラッシュカードを仕入れてきました
ポジション別っていうのは、
例えば、右手の1番と左手の1番を共にまんなかのCにおいて始めるのが真ん中Cポジション。
両手ともソラシドレにおくなら、Gポジション。
ファからはじめるなら、Fポジション。
それぞれ固定5指で弾ける音をまとめてフラッシュカード化してあります。
バスティンでは、2度音程(お隣の音)へ移動する事を『ステップ』
3度音程(一個飛ばし)へ移動する事を『スキップ』と呼んで、
かなり徹底した読譜を行なうようです。
確かにスキップの音を確実に言えるようになると、
(例えば、ドミソシレファラとか)
楽譜の線の音や、間の音を順番にいう事に直結して、読譜に結びつきやすいかも
なんか使えそうです
生徒さんの所属する合唱団の定期公演に行ってきました。
場所は初台のオペラシティの中の近江楽堂。
初めていきましたが、こじんまりとした音響の良い美しいホールです。
ほぼアカペラの声って美しい
宗教曲って、聴いていると荘厳で、ちょっと憂鬱な気分になってくるのは私だけ
でも、その感じが嫌いではないので、また聴きたくなってしまうのですけど
ピアノを弾く時も、歌うようにっていうけど、
歌はほんとにダイレクトに入ってくるので、
このように表現できたら、と思います。
最後の『魔の森』は、
あちらこちらから鳥の鳴き声が聞こえてくる感じがあまりに不気味で、
気分が悪くなりそうでした。
けど、アンコールの童謡『七つの子』『ちょうちょ』などで救われました
音楽の力って、凄いわぁ
新年度に入りました。
レッスン曜日や時間の変更もあったりして、
ちょっと混乱もありましたが、
なんとか無事、第1週をスタートできました
この時期に、
前年度に録音した演奏をデータにしてお渡しするのですが、
データ配布用のCDーRが切れてしまいました。
夫に『買ってきて』と頼んだところ、
『今時CDーR』と驚かれてしまいました
『共有BOX作って、持っていってもらえば良いんじゃないの?』
・・と言われても
まぁ、ツールより中身ですよね。
・・データをメール添付するくらいなら、できるかな