先日、ピアノトリオの講座を受講してきました
ピアノトリオっていうのは、
ピアノとバイオリンとチェロの合奏です。
誰かがメインというよりは、
ソリストが3人、
それぞれ見せ場を持つ、といった構成の曲が多いそうです。
最初に、『ピアノと弦の共通点はなんでしょう』という質問から入り、
(答え;木でできている)
でも、バイオリンやチェロは、特に仕掛けはないけど、
ピアノは1音打鍵すると、発音するまでに約70もの部品が動くとか、
バイオリンやチェロの弦の太さの違いを体感するため触ってみるとか、
楽器に親しむところから始まりました。
・・・と、最初はゆっくりで和やかだったんですけど、
いきなり『じゃあ、1人ずつ全員弾いてみましょう』といわれた時には
どきっとしました
あれ
今日はお話メインじゃなかったの
・・・まぁ、
せっかく、すっごい経歴のバイオリニストとチェリスト(それも、40チョイ過ぎくらいのイケメン)に
お越し頂いているわけだし、
合わせてみないと、
勉強になりませんしね
つごう1人3回ずつ弾かせていただいて、
だんだん緊張もほぐれてきたかな
これから10ヶ月ほど、お世話になります。
他の楽器とのアンサンブルを経験することで、
ピアノという楽器の特性に気付いたり、
呼吸を学んだり、ひいては、ピアノのソロでの演奏力もup
させたいものです。
今度はもっと上手にひくぞ~
生徒さんが
『お誕生日プレゼントにピアノを買ってもらった』って
嬉しそうに報告してくれました
お誕生日にピアノって、
ご両親も太っ腹
でも、他のおもちゃとかゲームとかでなく、
ピアノをねだってくれるなんて、
私も嬉しい
ご両親もやっぱり、嬉しかったんじゃないかなぁ
小学生以上の生徒さんの発表会曲1曲目が出揃いました
とりあえず、まずは1曲。
様子をみて、2曲目、3曲目・・(へへ目論見どおりにいくかなぁ)
今回の発表会は、どんな趣向にしようか考え中です
前回のお話組曲(お話は自作)は結構評判が良かったからまたやろうかなぁとか
あさってから始まる『室内楽コース』で習う事を取り入れられないかな、とか
生徒さん同士の連弾をちょっと増やしてみようかなぁとか
まぁ、ほんとに、
皆さんの弾きたい曲と仕上がりの様子を見ながらなんですけどね
ぼちぼち考えて行きます
今日は、私が弾こうと思っている連弾を
ペアを組んでいる先生と初合わせもしてみました
とうとう発表会にむけて始動です
『ピアノマニア』という題名の映画を観てきました
スタインウェイの調律師さんのお話で、
ほんの少しの響きの違い、鳴り、
ピアニストのイメージどおりの音を追求する姿勢が、
まさにオタクです
もちろんピアニストの方だって、
要求が細かい細かい。
うわーっ。プロの仕事だぁ。って
感心して帰ってきました
ちょっとキラキラのステージ靴が欲しいと思ってました
お友達に『チャコット』っていうバレエ用品のお店を紹介して頂いて、
近いうちに行ってみようと思っていたら、
昨日、銀座のZARAで、良い靴を発見してしまいました
黒ベースの、ラメきらきら
ヒールも高すぎず、しかもお安い
ZARAは、ステージ用の衣装とかにも使えるドレスがけっこうあって、
たまに覘くと掘り出し物があったりするので、
けっこうお気に入りです
昨日のコード勉強会では、
Aのkeyを中心に、コードを弾いたり、歌ったり、イメージしたりしました。
音階固有のコードについては、大体、わかるようになってきたものの(へへ進歩、進歩)
aug(オーギュメント、長3度を重ねたコード)
dim(ディミニッシュ、短3度を重ねたコード)
借用(違う調のコードを借りてくる事)が出てくると、もうお手上げ状態
このコードをイメージしようと思えばそこそこわかっても、
曲の中で聞きわけようとすると、
あれなんか、違うコードって感じる位が関の山
その上、『1音ずつを、コードの第何音であるか意識して弾く』
たとえば、Cのコードのドなら、根音らしく、全ての音を支えるつもりでなんて、
ほんと、ひとつずつ考えていかないと無理
先生は、コード勉強も2段階導入法で、っておっしゃるけど、
確かに、少しずつ小分けにして意識する習慣をつけなきゃ、
ほんとのコード感は身につかないかも、です
やったー
生徒さんが、学校の合唱の伴奏者オーディションに合格しました
やりたいから、受ける。
受けるから、がんばって練習する。
っていう、素直でまっすぐな気持ちで一生懸命練習していたので、
なんとか合格させてあげたいって思っていたので、
本当に嬉しいです
補講一切なし。
12月末にはクリスマス会があったので、
練習はその後から。
っていう条件の中、
自分でよく頑張ったと思います
良かったね~
多喜先生の主催するジャスミン・ピアノ・アカデミーに
参加することになりました
生徒さんに、ピティナステップを年2回2年間継続して受けていただき、
アカデミー講師全員で、成長を見守りつつアドバイスを行なう。
講師側も、勉強会を行い、自分の指導を見直す。
というような会です。
最低20人の講師+ピティナ重鎮の(と書いたら怒られるかしら(笑))
多喜先生と松本先生に必ずアドバイスを頂ける。
違うお教室のいろいろなレベルの生徒さんの演奏を継続して聴ける。
という事で、
生徒さんにとっては、とても良い刺激になる事と思います。
私にとっても、
生徒さんをどれだけ進歩させられたかを、プロの厳しい目でチェックされるっていう、
かなり緊張の場になりそうです
でも、
レベル問わず、目的問わずで、このような会を立ち上げて下さった多喜先生の
懐の深さと、
かなり遠いところまでステップを受けに行くと決意して下さった生徒さん、
双方に感謝しつつ、
この機会を生かして、指導力のUPにつなげたいです