goo blog サービス終了のお知らせ 

日々雑感

日々の生活での感想。人間関係。理想。スポーツ。科学。色々と。

時代錯誤

2010年11月08日 09時33分56秒 | 自由空間
最近のニュースを見ていると時代錯誤な感じがしてしょうがない。
今時領土拡大??とか思うけれども、これは資源獲得争いという事だから、一応その気持ちはわかると言えば分る。
でも、その先を見ようよ と言いたい。もっと先を。。。
訳の分からない事、強引な事やって 目先の利益は手にできるかもしれない。しかし、それと同時に失っているものもある。強引な事をやっている、自分勝手な事をやっているという事を理解しながら見ている人がいるという事実。それは今後の印象に大きな影響を与えると思う。どうしてそれがわからないのだろう。
我々人間は何回も何回も同じことを繰り返しているのでしょうけど、それにしても最近の外交ニュースは・・・時代が随分戻ったような気がします。。。
持続可能な世の中に早くなって欲しいものです。。。

鉄は熱いうちに。。。

2010年11月07日 11時01分23秒 | 自由空間
今更?って言われそうだけど、改めて”鉄は熱いうちに打て”が正しいという事がわかった。
後回しにしていい場合はほとんどない。
確かに、仕事が止まってしまって、ただ時間が浪費していく時、ちょっと離れて、つまり別の事をして、後程再び取り掛かるというのは手段としてあるけど、自分の場合これは上手くいっていない。もとい、上手くいっているけど、それは締め切りのギリギリの段階で終わらしているに過ぎない。実は一番最初の段階で得たひらめきに等しい様な第一印象でほとんどの事は決まっているように思う。それをさっさと”熱い”内に片付ける、それはとても重要な事だと思う。
To doリストの溜まり方を見てつくづく思うのでした。。。

ぶれる心、テニス

2010年11月04日 09時29分38秒 | 自由空間
テニスの試合において、最初「負けたくない」と思う。その心は、安全なショットを導いて無理をしない。とにかく安全に返す。もちろん攻めるのだけど、安全に攻める。これをやっていると相手が先にミスをしてくれる。
試合が中盤、後半に差し掛かり、こちらがリードしていると、心がぶれはじめ、「このまま逃げ勝ちたい」と思うようになる。
そうすると「負けたくない」はどこかにいってしまっている。。。
「勝ちたい」という思いは無理な攻めを導くことが多い。不自然な攻めをし始める。
それでミスを繰り返し追いつかれてしまう。
「逃げ」の心も同じ。逃げれば逃げるほど裏目に出る。
一番大事なのは、ポイント、試合の局面に寄らず、心をぶらさない事だと思う。
最初に「負けたくない」という心で試合に入ったのなら、それを維持し続けるのがベストだと思う。でも、それは実際の所、難しい。良い心のトレーニングだと思う。

議論好き

2010年11月03日 05時02分23秒 | 自由空間
会話は好きなんだけど、議論っていうのはどうもよくわからない。
わざわざ対立軸を作り、永遠と話し続ける。。。それだけならいいけど、勝ち負けを競うような雰囲気になり、最後の方は感情的になる場合もあり、何ともならなくなる。
あれはほとんど見せ場争いにしか見えない。
議論は必要な時があるのは良くわかるけれども、議論の先には行動が伴うべきだと思う。
行動の伴わない議論は、ただの趣味でしかないと思う。
だから、普段の生活で、実りのなさそうな議論になった時は、ひたすら逃げる様にしています。

テロのニュース

2010年11月02日 08時10分18秒 | 自由空間
ここ数日、テロのニュースが急に増えた。
何故今なのか、良くわからない。動機も良くわからない。動機は常にあって、タイミングはどうでもいいのかもしれない。でも何故今なのだろうと思う。
テロと戦う というけれど、戦えば戦うほどそれは続くとわかる日はいつになったら来るのだろう。。。
テロの対象となる側は、確かに被害者と言える。でも何故テロをするのかを考えた方がいいと思う。誰だって自分を守るために攻撃するのだから・・・
その辺はともかく、ここ数年のニュースは余りにタイミングが良すぎるように思う。。。
前はそんな風に思わなかったけど、最近思えるようになってきた。同じように思っている人は意外と多いのではないかと思ったりする。

後だし

2010年11月01日 07時18分00秒 | 自由空間
賞を受け取るって事は、凄い事で、年齢を重ねれば重ねるほど難しくなるものだと思う。
だから賞を貰った人ってのは凄い。
奇妙に見えるのは、賞を取った後、人々が大騒ぎする。
賞は、後出しで、その功績を讃えて贈るものである。つまり結果・成果は常にそこに有ったといえる。だから、本人たちは、賞を貰っても、きょとんとしているような印象がある。何十年も前にやった事を穿り返してきて今話題になっているのだから、それは何となくわかるような気がする。
そして、何十年前の自分によって、昨日の自分と今日の自分に大変化が訪れる。昨日まで普通の人だったのに、今日には名誉市民になる。昨日と今日では実質的に何も変わっていないのに。。。
推測だけど、本人達は、自分を自分で十分に評価していたのではないかと思う。それに外部からの評価が加わったと。それはそれでいいのだけど、同じ外部でも、できれば我々、同じ国の人が先に評価をしてあげれればより良いのに・・・と思う。結果論だとしても。

「丁寧に」

2010年10月29日 07時18分01秒 | 自由空間
最近のメールのやり取りで、「丁寧に御返信…」という言葉を頂く事が多いような気がする。
これって最近のはやりですか?
それとも、自分のメールが本当に”丁寧”なのだろうか。。。良くわからないけど。。。
日本語は、本当にややこしくて、言葉の選択でニュアンスが大きく変わってしまう。。。。
結局、本人にしか、どういう意図で書いたのかわからないはずなのだけど、はやり受けてが受けた印象が優先されてしまうから、言葉選びは慎重にしないといけない。
「大変」「とても」「本当に」等々、程度を表す言葉は多いのだけど、これらの言葉はあっても無くても基本的には意味は変わらないはず。
でも、こうやって色々とデコレーションを付けていくのが日本語の面白い所なんでしょうね。また、言葉の裏を読む事も。。。
飛ぶが如く で色々と書いてあったけど、解説を読んでも、僕には西郷さんや大山さんの言葉の裏を理解する事は難しいだろうなぁ と思いました。。。。日本語は面白いですね。


(現段階で、土日月火と更新できないかもしれませんのでお知らせですm(__)m)

海外志向、国内志向

2010年10月28日 06時42分20秒 | 自由空間
ネットでニュースを見たら、アメリカ留学している人の数が減っていて、韓国人や中国人に水をあけられている との事。

それって嘆く事なのだろうか?と一見して思った。
アメリカ人は自国の大学に行くわけで、日本人が日本の大学行って卒業すればそれはそれで別にいいじゃないか と思う。自国のレベルが上がったとは解釈できないのだろうか?
確かに大学ランキングとかで上位ではないかもしれないけど、ランキングあげようにも優秀な学生が外に行ったら戦力を放出しているに等しい。
寧ろ何人アメリカ人が日本の大学で卒業したか を数えた方がいいのではないか?と思う。

とは書いたものの、記事の趣旨もわかる気がする。国際的に働こうという意思を持つ若者が減っているという現象の表れかもしれません。
できないから、出ていかない ではなく
できるけど、出ていかない であれば良いと思います。
そしてその実情はわからない。意外といいかもしれません。
数字だけで判断するのは、ちょっと安易な判断方法かもしれない と思いました。

反対運動

2010年10月26日 07時34分48秒 | 自由空間
何かに対抗(?)して いわゆる反対運動というのがあるけど、段々とこれは余り有効ではないと気が付いてきた。これは最近、ニュースでよく見る特定の国に対する活動の事ではなくて、例えば、反戦運動とかの話。

なんというか、憎まれっ子世にはばかる みたいな感じで、憎まれれば憎まれる程、注目を浴び、それによってさらに影響力が強くなる。つまり、憎むことによって存在を大きくしてしまった と思う。
これと同じで、何かに反対したいのであれば、それに関わらないのが一番だと思う。でも、これは 心で気にしつつも無視するとかそういう事では不十分で、もう完全に考えない、これだと思う。もっと積極的に行きたいのなら、他の事をすればいいと思う。
だから、反戦運動するぐらいなら平和運動。病気の撲滅を目指すなら健康を讃えればいい。何となく引っかかるけど(僕の場合)、貧困に反対したいなら裕福さを讃えればいいと思う。それによって、平和、健康、豊かさが広がり、相対的にもう片方が減る。この方が効果的だと思う。賛成であれ、反対であれ、そこに意識を集中するというか、注ぐ事は、それを助長することにつながっていると思う。だから反戦なら戦争を助長。平和運動なら平和を助長。
これは他のすべての事にも対応しているのではないかなぁと思う。個人的見解ですけどね。

雰囲気

2010年10月25日 00時56分08秒 | 自由空間
今はどうなっているのか良くわかないけど、一時期オーラ、オーラと言っていた時期があったように思う。
その人の人柄によって様々な色のオーラがでるという。。。
自分には見えないけれど、ひょっとしたら”場の雰囲気”というのは実はそれにあたっているのかもしれない。
何か変な事を言ってしまった時の場の凍り方、険悪な状況の部屋(?)に入ってしまった時の感覚、ああいうのは実はオーラを体感しているという事なのかもしれない。
話の順番が逆かもしれないけど、見たことがない以上、存在しているかどうかはわからない。見える人が見えると言っている以上、一言で ない と否定もできない。。。
ただ、雰囲気は確かに体感していると思う。
そういうのがコントロール可能な物なら、常にいい雰囲気・オーラを保ちたいものです。
まずは、自分の気分を常に良くする。ここから というか、これだけでしょうね。