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日々雑感

日々の生活での感想。人間関係。理想。スポーツ。科学。色々と。

今日のテニスの試合。。。

2010年10月27日 06時15分41秒 | テニス
練習をしていてもとても調子が良く、体も動くという事で、今日の試合は大丈夫! と思って入った日に限って大抵負ける。。。
と言って負けたわけではないのだけど、今回も ”調子がいいから苦しむ”という一見おかしな内容を招いてしまった。。。
やはり、テニスはメンタルスポーツだという事なのでしょう。もちろん練習して、得意技を伸ばし、弱点を克服し、安定度を増していけば、試合は勝てるようになりますが、それでもどこかで自分の上限に当たります。そうするとメンタルの要素がぐっと増えてくる。。。
別に自分が上限にあたったわけではないのだけど、”調子が良い”という驕りが、普段よりも攻撃的なショットを打つようになり、狙いも普段よりも厳しいものとなる。そしてそれが沢山のミスを招く。その現実に直面しても、”おかしいなぁ~”で終わってしまう(笑)
心を常に平常に置くのは、中々難しいですね。。。

できない事はいい事。

2010年10月07日 01時35分28秒 | テニス
できる人をみて、うらやましいと思う。それはとても自然な感情だと思う。
でも、多分、できない事もそんなに悪い事じゃないと思う。
そりゃ、何かできる事が生活の糧になるのならそりゃ、できないよりできた方がいいのでしょうが、多分、生活していくことはそんなに単純じゃないと思う。
できる人の多くは、何故自分にできる事が人にできないのかわからない。努力してできるようになった人は、そりゃぁ自分の努力によるところが大きいと自負するでしょうが、世の中には努力らしき努力もしていないのにできる人がいる と思う。。。
まぁ、極論だけど、できる人達には、できない人達ができるようになった時の達成感を十分に味わうことができない。その感情は特別な経験だと思う。それが経験できるのなら、できない、とか、何もない とかいうのは下向きに考えるようなことではないと思う。喜びを体験できるチャンスなのだから。
さらに加えれば、できなかった人はできない人の気持ちがわかる。それは人を優しくする。それは良い事だと思う。

自己定義2

2010年09月06日 04時00分18秒 | テニス
今日、テニスの練習をして、最後に試合をした。
押され気味の展開で、やる事なす事裏目に出て、ポイントがどんどんと相手にわたっていく。。。
何故だろう、そんなに実力差があるわけではないのに。。。と疑問に思った。

そして、自分の戦術を振り返ると、コースを狙ってポイントを取りに行こうとしている自分に気が付いた。何故、コースを狙うのか、何故厳しい所を狙うのか、それは、そうしないと負けると思っているからだという結論に至った。
自信があるなら、何故横綱相撲ならぬ、横綱テニスをしないのか。何故、相手の明らかなミスが与えられるまで待てないのか。答えは簡単で、繰り返しになるけれども、自分で自分の事を横綱と思っていないからである。
プレイの内容、質がどうであれ、自分を”強者”と思う自由はある。そう思っていれば、それに従った配球もあるだろう。強い人間は、常に冷静で、自信にあふれ、自分の勝ちを疑わない。そのようにするべきだと思い、戦術を変えた。コースを狙う事は止め、コート中央に返し、相手に角度のついたボールを打たせないようにした。そして、相手のボールが浅くなるのを待ち、浅いボールが来たらアプローチで前に出てボレーで決めるというスタイルに変えた。試合内容が好転し、競るようになった。そう、自分で自分自身を強者と定義していなかった。そうあるべきと改めて再確認した。でも結局試合は負けた(笑)

一生懸命

2008年10月09日 02時24分27秒 | テニス
いつの頃からかわからないけど、一生懸命に何かをするのは格好悪い という風潮があったように思う。今でもそういう雰囲気はあるように思う。
いつからそうなったのだろう。。。

別に一生懸命にやってもやらなくてもいいのだけど、やることが格好悪いっていうのは変だと思う。
泥臭くても一生懸命に何かをする姿というのは、人を動かすことができる素晴らしいことだと思う。
何かに取り組む場合でも、だらだらする時でも、寝る時ですら一生懸命、それは良いことだと思う。

車いすテニス

2008年09月15日 23時20分36秒 | テニス
国枝さんがパラリンピックで金メダルをとりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000951-san-spo

本当にすごいと思います。おめでとうございます!

車いすテニスを去年2回ほど観戦しましたが、とても激しいです。
時には勢い余って倒れてしまう場面も。。。

国枝さんのテニスはずば抜けていて、ため息の出るようなウィニングショットの連発でした。それにカバーリングが凄かった。


10月1日

2006年10月02日 06時35分13秒 | テニス
10時半起床。10時間以上寝るとさすがに気持ちいいですね。起きる時はなんか大変ですけど、ちゃんと起きるととても爽快です。

テニスをする時は、よくよく考えれば判断の連続です。まぁ、それはどのスポーツでも一緒だと思うんですけどね。何処にボールを打とうか、何処で待とうか、どのタイミングで打ち始めようか、etc... その数々の判断の当たり外れ、また、実際の行動の当たり外れ、そういった数々の事が重なって、計画と妥協の連続をしながらゲームが進んでいきます。そして計画はそれはゲームの局面によってどんどん変わっていきます。全く楽しいスポーツです。また、優柔不断な自分には決断力を高める良いトレーニングです。。(ちょっと大げさだけど。。)

9月4日

2006年09月04日 04時13分06秒 | テニス
更新する気はあったのに、更新出来ない日々が続きました。とても忙しかったので、ある意味嬉しい悲鳴の様に思っています。

今日はテニスの事で少しいらいらしています。
私はテニスをこれで15年やっていますが、そんなに上手いとは思いません。人からは上手いと言われる事はあります。先輩の口づてでコーチのアルバイトをした事もあります。ですが、自分は自分が上手いとは思いません。それは、バイトしていた頃のコーチや、部活の同僚と話せばはっきりする事です。実際問題、試合で勝てていません。(最近は試合に出れないので、今自分がどれくらいなのか試したいのですが、それもかないません。)しかも、試合に勝てない と言っている大会のレベルは地方都市の県大会、市大会で、そのレベルは全国で比べると低いと言わざるを得ません。(残念)
そんな僕ですが、趣味で楽しんでいるサークルなどに参加すると相対的に上手かったりするのです。そんな事はたまにあります。最近、増えてきた様な気が少しします。。。ともかく。。。サークルなんて言うのは色々な人がいるわけで、上手い人もいれば下手な人もいるわけです。そこでみんなが楽しめる環境を作る事が”サークル”の良い点だと思うのです。確かに上手い人達は思いっきり打てない事にストレスが溜まるでしょう。下手な人はちゃんと出来なくて周りに迷惑(?)をかけていると思ってしまいストレスになるでしょう。その辺はバランスを取ればいいのです。一緒にやっている中で一度や二度、レベルでグループ分けして試合をすればいいのです。そうすれば、みんなが楽しめる。そうすればいいのに、上手い(?)人達が、あの人達とは試合にならないから俺たちは俺たちで楽しくやるよ、そっちはそっちで楽しんでいなよ、と言ってしまったらもう。。。救いようがありません。テニスで生計を立てるぐらい真剣にやっていて実際に上手いのならまだしも、全然そんなレベルじゃないのに。。。。勘違いしちゃいかんよー と叫びたい事がありました。。。。そんなサークルやめればいいのに、とは1つの選択肢ではありますが、事情によりそれは出来ず。。。 入ったばかりの自分、若すぎる自分が環境を変えられるのか、というと見通しは暗く。。。どうしようかなぁ と思っているのが現状なのですが、まぁ、今度行った時は、初心者の人達に”こうすると上手くいくと思うよ”と一言でも言おうかなぁ と思う週末でした。。。

久々にテニス。。。

2005年07月14日 22時43分12秒 | テニス


テニスコート行って、誰か(暇そうな人)捕まえてテニスしようと思ったけれど、やはりそんな都合良く人がいるわけ無く、壁打ちで練習でもしようと思っていたら、コーチが来て、時間があったらアシスタントしてくれとの事、受けましたが、人に教えるなんてすっごく久々、5年ぶりぐらいでしょうか。。。
同じ所に打つ位なら今でも出来るのですが、助言しないといけない事を的確に、しかも多くなりすぎないように選ぶ作業は、やっぱり全然鈍ってましたw
まぁ、それでも楽しむ事が出来ました(相手も相だと願いたい。。)
適当に負ける事も重要なんだけど、どうしてもわざと負けるのは時間短縮のために手を抜いているような気がして・・・もちろん強くは打たないのですが・・・ミスもしないようにしちゃうので・・・相手のミス待ちみたいになってしまうのです。これを良い風に取ってもらえればいいのですが・・・・。
なんにしても、コースで人が上手くなっていく様子を見るのは気持ちがいい物です。

教えすぎ(テニス)

2005年06月28日 21時30分25秒 | テニス


昨日、壁打ちをして練習をしていたら、一度一緒にテニスをした事のある人達(2人)が来て、どうやって打つのか教えてくれと言う。 なので、とりあえず、「どんな風に打ったとしてもフィニッシュが同じ形になるようにして下さいね」(打ち終わり後、ラケットを高い位置に持って行き、肘が顔の正面に来るように)と言いつつ見せました。その後、その人はずっとそればかり練習していていい感じでした。そこで次に、(もうこの時点で教えすぎは始まっていたのかもしれない。。。)「左手を全く使わないのはもったいないから、ボールを左手で指さしてテイクバックをしましょう」というと、どうも左手をそこにそのまま残してしまう(汗。 だから「右手を前に出してきたら、左手も合流させちゃおう」。。。それで終わるつもりだったのです。。。。本当は、手首の動きはこうですよとか、テイクバック、足が云々、腰が云々、色々あるけど、Simple is best.で終わるつもりだったのに、あるおじさんが突然入ってきて、さらにその人にアドバイス。。。 おじさんは、テイクバックと体重移動について語りはじめました(汗。 一度聞いてしまったら、もう戻れません。。。 全て吸収しようとして、結局その人はパニクってしまいましたw
慣れていれば、全て一度に出来るのですが。。。 最初は難しいですよね。。。 それにもまして、教えるって事は、教えたいという衝動を抑える忍耐が必要って事を改めて思い知らされました。

ウィンブルドン、昨日少し見ましたが、フェデラー強いですね。 テニス板、横綱相撲って感じの強さでした。

ちょっとしたダブルストーナメント

2005年03月07日 10時06分05秒 | テニス


今日(3/5)はダブルスのテニストーナメント(?)に参加してきました。
何をするにも安上がりなこちらは、どこかの誰かが勝手に幹事になって呼びかけて、試合を開催するという事が多いようです。だから、勝っても何もありません。今日は楽しかったね♪ その程度です。(もちろんそれで十分です)。純粋にコミュニケーションのため、テニスを楽しむための催し物です。その点日本は物事を大掛かりに考えすぎて中々そういうのは無いように思います。お金よりも誰が仕切るのかという点でややこしい様な気がします。
ルールは、8チームを2つのグループに分け(最大8チーム制限で募集したようです。パートナーが全部やってくれたので僕は全然知りません。。)、4チームで総当たりのリーグ戦。順位を決めます。その後、別リーグの同順位のチームと対戦をして、総合順位を決めます。試合形式は、45分の時間制限、より多くのゲームを取った方が勝ち、45分のベルの時点でゲーム途中でも終了。
本格的なテニスプレーヤーの方には?マークが付く形式かもしれませんが、テニスを楽しむという点、終わる時間がはっきりしている点においては良いのかもしれません。
で、結果ですが、リーグで2位。総合で3位でした。。小さなシャンペンが貰えました。