街とか都市とは一体なんだろう?という事です。
岐阜市は40万人の人口があります。しかしそれは、40万人都市なのか、40万人の集まりなのか。
では、一体街とは何なのか? 自分の中でその答えはまだはっきりとしていません。少なくとも、街である所は、人々の中にシンボル的な何かを有している所、人々の中に共有できる何かを持っている土地ではないかと思っています。街を象徴する建物、広場、等々。街を説明したい時にすぐに出てくる物、場所とか、何かあった時にあそこへ行こうと思いたくなる様な場所等々です。今ここに書いた事は建物であったり場所であったりするのですが、無形の物がそれを代替するのかどうか、ちょっとわかりません。
ヨーロッパの街だと、必ず街の中心に広場があって、教会があって、ここが市民の憩いの場なのだとわかるのですが、日本はそのようになっていませんね。かつてはお城がそういった役割を果たしていたのかもしれません。お城といったモニュメントがそういった役割を果たし、それが街を象徴するに十分だったとなればそれはそれで凄いなと思えるのですが、今は残念ながらそうではありませんね。岐阜城と長良川は素晴らしいシンボルですが、後一歩利用仕出来ていない様な気がします。人々の心の中において存在が高い位置を占めていないという意味においてです。
かつては“柳ブラ”という言葉存在しましたね。柳ヶ瀬をブラブラするという意味です。。柳ヶ瀬が岐阜を象徴する何かを持っていたのだと思っています。することが無いから柳ヶ瀬でも行ってみるか と思うわけですから。。 そういう何かが欲しいですね。
自分は、岐阜の中心は柳ヶ瀬地区に有りと思っています。中心は柳ヶ瀬、玄関は駅前、奥に岐阜城長良川。 ポテンシャルとしていい物を持っている街だと思います。