まっ!いっか  B型おばさんのつぶやき

日常の出来事を好き勝手につぶやいてます

日本で一番アクティブな72才?

2017-08-14 22:17:53 | つぶやき
ヘリコプターでポケモン探しだって!!

全身整形、シックスパックだぞ!

脂肪を掘って溝を付けているだけだって・・・

凄いマッチョに見えるぞ!!

凄い技術だ!!

お肌もつるつる。

全身整形作り替えているって!!

10億位かかっているってさらっと言ってるぞ、さすが年収60億!!

おかしな親父だと思ったけれど、

おかしいどころじゃない・・・

イエス!高須クリニック!


お盆玉

2017-08-14 15:51:31 | 季節
ちまたで流行りだしたお盆玉。

一体誰が考え出したのか・・・

お年玉にお誕生日そしてクリスマスその上お盆玉!!と年4回も・・・

年金暮らしのじい・ばあの財布から出させようというのか・・・

「孫の喜ぶ顔」を呪文のように唱えるとあ~ら不思議どこからかお金が出てきました。

最近では「孫貧乏」という言葉があるほど。

孫はかわいい、だけど自分の老後が成り立た無くなる。

とはいえケチといわれ嫌われたくない!!

おまけに平等にしないと不満が出る。

一人や二人ならかわいい孫で済む。

それが三人四人と人数が増えるほどかわいいなどでは済まされない。

本末転倒もいいところだ!!

お盆玉という名称で呼ばれるようになったのは最近のことらしいが、

江戸時代には山形県の一部の地域で奉公人に衣服や下駄などを、

「お盆小遣い」として渡す習慣があり

この習慣が昭和初期には、子供にお小遣いをあげる習慣へと変化して、

今の「お盆玉」の原型となったようだ。

2010年に山梨県のマルアイという会社が

「お盆玉」という夏の風物詩をデザイしたポチ袋を販売し、

さらに2014年7月14日からは全国の郵便局で「お盆玉袋」が販売されたことで、

一気に広まったようだ。

主犯はは郵便局だったのか・・・

地方のお盆の風習が商業ベースに乗ると、

オレオレ詐欺のような胡散臭さを感じてしまうのは私だけ・・・

藪入り

2017-08-14 15:48:29 | 季節
最近はあまり聞かなくなった「藪入り」。

1月と旧暦の7月16日に、奉公人が休暇をもらって家に帰ったり、

嫁・婿が里帰りをする日のこと。

子供の頃はよく「藪入り」で帰ってくるなんて聞くことがあったけれど、

今じゃ休みも労働基準法で決められてるし、

嫁だろうが婿だろうがいつ実家に帰ろうが自由だ。

今時の人にはぴんと来ないかもね。

一年に二回しか帰ることが出来ないなんて。

また、この日は地獄の釜の蓋があき、

地獄でさえお休みになるのだから

人間も仕事を休んで良いのではと。

色々な説もあるようだけど、

滅多にお休みをもらえなかったり、

自由に実家に帰れない時代には楽しみな一日だったに違いない。

半年ぶりの家族団らん、

今よりずっと幸せの感じられる時代だったかも知れない。


迎え火

2017-08-14 00:05:00 | 季節
今日は迎え火・・・

この辺は柳沢吉保の三富開拓時代からの農家が多く敷地内にお墓があるので、

家族で提灯を持ってお墓まで迎えに行く。

その明かりを家の仏壇に灯す。

我が家はお墓が遠いので玄関前で迎え火をたく。

迎え火の煙が玄関に入っていくと「帰ってこられた。」と良く義母が言っていた。

年々迎える霊が増え、いつの間にか迎えられる側になる。

迎え火の火を見つめているとうら寂しくなる。

お盆になくなる人は、本当の寿命なのだとよく言われるけれど、

とうとう、ハムちゃんも逝ってしまった。

人間の年で100才くらいになっていた。

大往生だね。

日頃、あまり考えることもない先祖とのつながり。

先祖の霊を忍びながら家族と過ごすそれが一番の供養・・・

お盆が過ぎるともう秋だ・・・