ウサギ美味し～

いつ頃だろう。

唱歌「ふるさと」の冒頭「ウサギ美味しい～」は、

「うさぎ追いし～」だったと気づいたのは・・・・

小さい頃、うさぎは食べていたし、

美味しかったから別になんの疑問も持たなかったけれど、

さすがに勘違いと気がついたときは恥ずかしかった・・・

今朝の朝ドラで主人公すずめが同じように言っているのを聞いて、

思い出した・・・

思い違いをしていたことを、

大きくなって気付く事って結構あったかな～

「俺の名前は印籠代わり・・・」が実は引導だったり・・・

もっとも最近は違った意味で聞き違いが多いけどね　(^_^;)

疑惑は深まった！！ たぶん・・・

まともな労働をしたことがない労働者の味方・・・

「疑惑の追及」か「下衆の勘繰り」か

疑惑は深まったのか？

深みにはまったのか？

それとも落としどころを見誤った のか・・・

一年間もやってきて見つけられないのに、

たかかが数時間の証人喚問で証拠が見つかるかって・・・

餅は餅屋、地検に任せた方が良いんじゃない。

だって「証人の良心に訴える」とか、

「こら！って怒って認めさせる」とか

疑惑の証明どころか無能の証明・・・

国民は怒っているぞ！！

どのチャンネルも、

佐川･佐川･佐川！違うか・・・

確かに怒ってる！！

何で10億が2億になったかって事！！

この国は大丈夫か・・・・？

「確かにそういう風におっしゃった」とか、

「うそを言ったらあかん」とか、

言われて納得、納得してどうすんの！！

しかも鬼の首でも取ったかのように嬉々として語る国会議員て・・・

一応詐欺罪で拘留されているんだよね・・・

証人喚問と意気込んでいるけれど、

安倍降ろしに囚われ過ぎて、

肝心な事が聞けるのか？

自分たちの都合の良いように解釈しているようで、

この国は大丈夫か・・・

たとえ現政権の支持率が下がっても、

野党の支持率が上がらない理由を理解しているのか・・・

わかるかなぁ～。

わかんねぇだろうなぁ～。　　　ふるっ・・・

パワハラのパワハラ？

「その程度のパワーしかない人間なんです。」ってこの言葉自体パワハラじゃないの？

いやー凄いおばちゃんがでてきましたねー・・・

これぞThe！おばちゃん！！

一体何を言いたかったんだろう？

会見まで開くほどの内容だったのか？

「怒りが沸点に達しました！！」って一応教育者なんだよね・・・、、

これじゃぁ沈静化するどころか火に油を注いじゃったよね・・・

今頃レスリング協会、「誰だあのおばさんにしゃべらせたのは！！」状態だと思うけど・・・

完全に世論を敵に回しちゃったよね・・・

口は災いの元、くわばら・くわばら・・・

軽井沢のセンセ

軽井沢のセンセこと内田康夫氏が亡くなられた。

浅見光彦シリーズでは調子がよく光彦の解決した事件を題材しては小説を書き、

浅見家の人たちにはあまり快く思われていない存在としてたびたび登場する。

「遺譜 浅見光彦最後の事件」では光彦がとうとう34才の誕生日を迎えなんだか予感がした。

それでも新連載が始まり一安心したのもつかの間、

脳梗塞を発症し休筆と言うことに。

はじめて作品に出会ったのはかれこれ40年近く前、

ミステリー好きの先輩が読み終わるとくれた。

それこそ当時の人気作家、山村美紗･森村誠一･赤川次郎･西村京太郎等々、

先輩は読むのが早く次から次へと、

その中に内田氏の作品もあり浅見光彦とはじめて出会うことになった。

33才独身、甲斐性無しの部屋住み暮らし、

男前なのに女にからっきし弱いさわやかな？好青年。

ひとたび事件が起きると本来の好奇心から首を突っ込まずにいられない。

そんな浅見光彦の魅力と地方各地を舞台にした旅情ミステリー。

水戸黄門の印籠のごとく警察庁刑事局長の弟という肩書きが効果を発揮、

事件解決へと導く。

日本人の大好きな勧善懲悪、時には残酷と思える人間味溢れる結末。

ファンクラブに入会してしまうほどはまってしまった。

本当に長い間楽しませてもらいました。

ありがとうございました。

なんだか寂しい・・・

ご冥福をお祈りします。