まっ!いっか  B型おばさんのつぶやき

日常の出来事を好き勝手につぶやいてます

そうだったのかぁ~

2017-08-12 23:54:50 | 日常
夏休みと言えば「ラジオ体操」。

というのは一昔前の話。

今では、やっているところは少ないらしい。

そもそも早寝早起き、規則正しい生活なんて言うのが通用しないか・・・

先日北千住のラジオ体操発祥の地といわれる神社を見つけた。

結構発祥の地といわれる場所はあるらしくここもその一つらしい。

夏休みになると朝6時半にスタンプカードをぶら下げて会場に向かう。

夏休みの終わり頃になるとカードがスタンプでいっぱいになり、

ご褒美をもらったような気がする。

そんなことが楽しみな無邪気で素直な時代だった。

この「ラジオ体操」には国の深謀遠慮があったらしい。

「ラジオ体操」は現在のかんぽ生命の前身である逓信省簡易保険局が

昭和3年に「国民保健体操」として制定し、

日本放送協会のラジオ放送で広く普及した。

誰でも気軽に実践できる運動として、

健康に関心を持ってもらいに簡易保険にも興味を持ち加入をしてもらおうという事らしい。

我が家も夫名義で義母が加入していたので、満期時には本当に助かったっけ・・・

加入期間の短い養老保険や学資保険など比較的入りやくお世話になった。

そういえばスタンプカードにはかんぽの文字があったっけ・・・

「ラジオ体操第一~」と始まると自然と体が動く、まさしく昭和の人間!!

老百男女日本人なら誰でも知っている体操が「ラジオ体操」だよね・・・

都庁でもオリンピック向けてやっているようだし・・・

また少しやってみますか・・・




ひよっこ

2017-08-12 23:54:26 | 日常
今週のひよっこ、何とかお父ちゃんも茨城に帰り一安心。

みね子も東京へ帰っていく。

兄弟の寂しい気持ちがよく分かる。

子供の頃お盆に姉たちが帰ってくるとうれしくて、

帰るときの寂しさは言いようがなかった。

ちょうど、みね子は上の姉と同じくらいで、

私が進君と同い年くらいだったと思う。

当時は、田植え休み稲刈り休みと、

何日か学校が休みになった。

その分、夏休みも短かった。

一家総出の大仕事で、小さければ小さいなりに手伝う。

それこそ越後の山の中、棚田だらけで、

手間はかかれど収穫量などはたかが知れたもの。

まぁ~貧乏だよね。

いまでこそ日本の原風景などと言われているけれど、

田んぼに行くまでが一仕事。

稲刈りは刈り取った稲の束をはぜ場と言われる稲の干し場まで、

一日何度も背負って坂道を上り下りする。

往復で30分、一日に10往復が私の仕事

おやつが一番の楽しみだった。

今考えると、ほんとうに重労働。

でもみんなそういうものだと思っていたから、

やれたんだと思う・・・

今では、田舎もすっかり機械化されずいぶん楽になったものだ・・・

それにしても谷田部家の田植えはひどいなぁ~<(_ _)>

あれじゃぁ~なかなか終わらない・・・

お父ちゃんも、あのへっぴり腰じゃぁまだまだだね!!

完全復活も近いのかな?

昭和40年代の田舎はみんな貧しさと同居みたいなもんだよね・・・

それでも嫌だとは思わなかったなぁ~・・・

それにしても、「金妻」の宏さんが田舎のおじいちゃんですよ・・・

1980年代日本中が浮かれておかしかった時代だからこそのドラマ。

本当に日本中が尋常じゃなかった。

今は一体どんな時代なんだろうね・・・
















売り言葉に買い言葉?

2017-08-12 00:44:56 | 時事
「これまで誰も見たことのないような出来事が起きる」とか

「極悪な犯罪の代価を1000倍で清算する」とか

武力がある分だけガキの喧嘩より始末が悪い。

お互いに、思ったことはすぐ態度と口にだす。

米国の大統領ともあろう者が簡単に挑発に乗るんじゃない!!

大口をたたき過ぎて引くに引けないとか、

面子が立たないとか、

いずれにしても関係ない人間にとっては迷惑この上ない。

そんなにやりたければ、どこかの無人島にでも行って、

1体1でやればいい!!

北の3代目は一体何をどうしたいのか、

祖父「金日成」を超える名声が欲しいのか・・・

誰か言ってやれ「無理だ!!」って、

ほんと、バカに付ける薬はないわ!!