あれよあれよという間に弱ってきたレオ君に
狼狽しきっていた私達に
ある方が強くセカンドオピニオンの必要性を訴えてくださいました
弱ってしまったレオ君を再度違う獣医へ連れていく事は寿命を縮めはしないかと
躊躇していた私に泣きながら訴えてくださいました
意を決した私は
すぐに掛かりつけの獣医さんへ行き
セカンドオピニオンの事を思い切って打ち明けると
快く承諾してくださり
早急に資料・エコーの画像などを用意してくださいました
私が何気に、「最初は飼い主だけで行く」と言った言葉に
先生は「事は急を要するからレオ君を連れて行きなさい」と、アドバイスをくださいました
事がスムーズに運び
セカンドオピニオンの病院では
その場で再度エコー検査
翌日に造影剤のCT検査を行って頂きました
多発性嚢苞腎による
尿管の詰まり(閉塞)→原因は分からず
腎臓の壁に破損有り、そこから尿が漏れ出し
嚢胞、腹水へと流れ出ている様子
詳しいことは良く分からないのですが・・・・
時間がないと言う事で
翌日、尿管ステント手術となりました
(腎臓と膀胱をチューブでつなぐ手術)
明日(4日)が手術日です
この手術が成功して、予後が良ければ
レオ君はまだ生きられます!!
飼い主、諦めずに積極的な治療をしてやります
もう一度、レオ君の可愛いお顔を見たい!!
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今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように
病気と闘う人達猫ちゃんワンちゃんが元気になりますように
皆様への訪問は今回ばかりは失礼させていただきますね