ぽてぽての庭

ぽてぽて、ぼちぼちいきましょか?

訃報を聞いて

2015年11月27日 | メモメモ
人づてに春頃の訃報を聞いた
喪中はがきが届いたそうだ
驚きと本人のことが心配になった

私はもうそういうやり取りはしていないけれど
時折ここを見てくれていると最後の手紙に書いてくれていた
今もそうかはわからないけれどね

電話しようかと思ったけれど
忙しくしているだろうと躊躇われたし
何を話していいかわからない
なんと声かけてよいかもわからない
心配になった
ただそれだけ
私が連絡してよいのかなと悩みもしたから

今も見てくれてるかはわからない
でももし見てくれてるなら……

突然のことに驚いてます
どれだけ大変だったか
そして君のことがただただ心配になりました
ご家族の賑やかしさがきっと救いにもなっているでしょうね
よい言葉が見つからずごめんなさい

前、私は泣くことしかできなかった時
いつも通りの顔で
「お疲れ。ありがとうね。今、互助会の人が来てるんだ」
といった君の顔が忘れられません
一番辛いのは一番側にいた君なのに
皆、君を頼りにしてたね
そんなことも思い出してました
何も出来ず
やはりただ泣くことしか出来ない私は
君のこと遠くから心配してるだけです
心よりお悔やみ申し上げます