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No Hobby, No Life

音楽、オーディオ、旅、バイク、写真、カメラ、PC、ゲームなどなど趣味の合間に仕事をしている典型的ダメ人間ブログ

英語の不思議

2005年04月16日 | Weblog
英語って不思議だなあと思うことがよくある。
今日はそんな話。

”なぜに英語で言うと普通、もしくはかっこよく聞こえるのか”
「GLAY」という一世を風靡したバンドがある。キャーキャー言われておりましたが。でも、バンド名が「灰色」ですよ?超ダセえ!!

「ロードオブメジャー」というバンドがある。まあ有名だよな。
でも「メジャーへの道」ですよ、だ、だだだっせえええ~。もうメジャーデビューしたんだから名前変えろって!みたいナ。

「ミニミニ大作戦」という映画がある。最近のリメイク版はシャーリーズセロンも綺麗だし、内容も痛快ないい映画だが、劇場公開当時は「名前がダサい」という理由で敬遠されていたように思う。原題は「the italian job」な、なんかかっこいい!こっちでだせばもっと売れたのにという意見がたくさん出た。でもこれも日本語に直せば「イタリアでのひと仕事」なわけでなんかよっこらせ感がただようほのぼの人情系みたいで、やっぱださくない?みたいナ。

なんで英語で言うといいのに日本語はださいの?どうして?
だれか納得出来る解をプリーズ。

でも東京事変はかっこいいよなー。日本語のバンド名もいいと思うんだが。氣志團とか。漢字のもつ豊かな表現力を駆使したいい名前だ。



お笑い芸人に似ているのはどうなのか

2005年04月13日 | Weblog
俺はずっと誰かに似ているんだけれど、誰だろう誰だろうといわれ続け早27年。
ようやく似ている芸能人が見つかりました。


それは



ドランクドラゴンの鈴木




工エエェェ(´д`)ェェエエ工



いやこれは必要以上にお笑いブームの昨今。ネタとして喜ぶべきなのか・・・。
塚地じゃないだけマシと思うべきなのか・・・。

しかし合コンやると面白いほどにみんなに
「似てる!ってか似すぎぃ~!(失笑)」
と言われるのですが・・・orz

もちっとマシな人ボシュー。



英語ばっか使うファッション誌。どうかと。

2005年04月10日 | Weblog
前々からファッション雑誌読むたびに思っていたのだが、っておい!君一瞬「えー?」って顔しなかったか?見た目だけはオタクっぽく見られないように昔から微妙に気を使ってんだよこれでもな!

話を戻そう。
ファッション雑誌を読んでると必要以上に英語ばっかカタカナばっか。
「今期のパンツスタイルはタイトなシルエットがマスト!」とか「カットソーとのレイヤードでもタイドアップでパンツにイン」すまん、これは言い過ぎた!
まあなんか助詞以外全部カタカナなんですケド。みたいな文章が多い。
なーんかバカっぽい。

この際全部英語で書いてみてはどうか。
むしろ全部かたくななまでに日本語で通したファッション雑誌がでたら俺は買う。

外来語を全部否定するつもりはない。外来のものはそのまんまいったほうがわかりやすかったり、日本語では表現出来ない言葉もあろう。ヘリコプターとか。
音楽記号や、コンピューター用語など世界共通系とかね。デニムとか日本にはなかった素材とか。
まあ洋服は洋服ってくらいだから日本にはなかったわけで、そのまま英語で言ったほうがいいものもあろう。

でもさー日本語があるものは日本語使えば良いと思うわけ。レイヤードとかいって重ね着でいいだろが!と思ってしまう。タイドアップなんていわんでもタイをしめるでいいじゃねえか・・・。
あとトップスとかボトムスってさ、「上」と「下」では何か不都合があるとでも?むしろ字ふえてんじゃん。
なんでもかんでも節操なく英語を日本語の中に組み込んでしまうのは非常にダサいしバカっぽいと思われ。
ちなみにファッション先進国と思われているおフランスではもう全部フラ語にすんぞゴラァー!と国をあげてとりくんでるらしいゾ!戦前の日本みたいだネ!デッドボール→死球みたいナ。

ま、そんな話でした。

でもそれでいてファッション誌は「モテ髪」とかおもしろい日本語を創作してるからウケるんだけどね。

出会い系。あなおそろしや。

2005年04月07日 | Weblog
しゃれで登録した怪しげな出会い系サイト。もちろん有料系。
メールに返信するのにもお金がかかる。当然サクラとかその辺の巣窟と化していることは想像に難くない。
で、どんな手でくるのか興味があったのでしばらく静観してみた。
とりあえず自己紹介文には「メールくれる方は必ず今好きな音楽を書いて送ってください」的なことをかいておいた。罠。

もうメールがくるわくるわ(苦笑)
具体的には以下の系統が多い。


1. ”3万円分のポイントを譲渡します。あなたとどうしてもお話したいんです”系

で、返信しないとどんどんメールが来ます。哀願しまくりです。カラクリとしては、サイト管理者からメールが来て「セキュリティの関係上ポイントの譲渡は1回でも5000円以上のポイントをお買い上げいただいた方にしかできません」とのこと。
まったく個人情報登録しないはずなのにセキュリティ情報とはこれいかに?ま、とにかくその5000円をせしめたいわけね。やれやれ。

2. ”200万円用意しました。愛人になってくれませんか?月に1度で良いです”系

( ゜д゜)ポカーン 
女のこでもこんな条件のいい愛人にはなかなかなれないんじゃ?


3. ”主人が出張で4日間いません。この期間だけで良いので私と・・・”系

はぁ・・・。不倫なんてリスク高いことやめなさいって・・・。とかマジレスする必要なし。


こんなメールがどさどさときます。ってゆーかコレにひっかかっている男がいるってことなのか?そうなのか?
悲しいな・・・男ってやつぁよぉ・・・兄弟。
もちろんこれまで音楽の話に触れたメールは一通もない。

で、一番俺が感銘を受けたメールは以下。
一応前置き。なんか無料ポイントがあったので普通の飲みに行こう系だったしサクラとはわかっていて返信してみたのだが、なんかアドレス教えろって向こうから言ってきたくせに、捨てアド送ったら、それを忘れたかのように相談もなしにアドレスおくんなみたいな話になってやや険悪な雰囲気に。
そしたら、
「そういう人でしたか。アドレス相談もなしに送ったり、サイトに雇われたサクラさんですよね?そんなにポイント使わせたいの?本当に会える人なら、もっと優しいはずですよね?どうなんですか?」
ときた。
思わずカッティーン!ですよ。お前にサクラとかイワレタクナイワボケェ!

これにはさすがの俺も返信しそうになった。
が、注意しなければならないのはポイント使わせることに対して腹を立てているのにポイントを消費してこんな意味のないメールを送ってきているということだ。
メールの送信にもポイント(お金)がかかることはすでに述べた。このサイトはタテマエ上女性も男性と同様のポイントがかかるようだ。
そしてもちろんこの子も俺の冒頭の自己紹介にのせた音楽の話はシカトしている。

というわけでコチラもシカトけってーいなのだが、返信してぇーーー(笑)
こいつサクラだと思うけど超うまいよ。
しかしもう無料ポイントもなく、返信するには最低でも5000円払う必要があるので無理。
なんかここまでしてやられた感があるので、負けた意味で5000円払ってもいい気もするが、それはやはり根本的な負けだと思うのでやめることにする。


Club活動。合コンとならぶ夜の闘技場。

2005年04月05日 | Weblog
Club。そこも戦場。男たちは今日も戦いを求めてClubにおもむく。

でも。


俺さ・・・



難聴なんだよね・・・。

Clubは大きな音で音楽を聴いて飲み物のんで、体をふらふら動かせるから好きなんだけど、あの中で女の子に話しかけることは俺にはできん。
だって話聞こえないんですモノ。

会話なりたたねーよ。ま、口下手なんでどうせ一緒だろうけど。
先日六本木のClubで逆ナンされた時(いやーこんなこともあるんですネ~)も
志村ばりに「あんだって?」を繰り返すばかり。
生まれの不幸をのろいました。


あと最近俺好みな音楽を聞かせてくれるイベントが減ったのもちょっとねー。ストイックにClubを楽しむ俺にとってはかかる音楽やDJは重要要素。
青山faiもRoutineJazz終わっちゃったし。なんかオススメのイベントやクラブがあったら教えてほしいです。

同じ青山のblue跡にできたeverという箱はイベントに関わらずいい感じ。小さいし人もあんまりいないし。SOUL、FUNKからレアグルーヴ、LatinやJazzなどの生音中心の選曲。UKAcidJazzなんかもあったりして。
広くはオススメできないけれど落ち着きたい時にオススメです。他Clubの戦場で闘いつかれた戦士のやすらぎの場です。最近いってないなぁ・・・。

こないだこちらのブログのキエコさんオススメのOrbientに行ったんだが、ちょっとそのときはひどかった・・・。
なんか女の子すくなーいし、かかってる曲はベタベタなのばかり。しかもなんか若人たちは
「うぉーーーーーはぁーいはーいはーいはーい!」
とかいって盛り上がってるし・・・。
ここってこういうとこでしたっけ。まあこの日だけかな。
Orbientというとやっぱかわいい子がいっぱいいて名刺パワーの強いエリートサラリーマンたちがしのぎを削っている神聖な闘技場というイメージだったのですが。座るところがいっぱいあってエロい。また今度行ってみようかな。
でもこの歳になるとなかなかともにくり出そうじゃねぇかという友達がいないのが辛いですナ。






合コン。それは戦争である。

2005年04月03日 | Weblog
我々は合コンのことを「戦(いくさ)」と呼ぶ。
血も涙もない厳しい世界。水面下でうごめく権謀術数・・・。
この言葉がふさわしいであろう。まさに戦争なのだ。

近代戦は国家の総力を挙げた総力戦である。我が国は集団的安全保障条約を友好国7カ国と締結。日夜情報網を張り巡らせ、ひとたび敵軍発見セリの報告あらば同じ数の国をそろえ迎撃に向かう仕組みになっている。

が、近年、戦の数自体が減ってきている。
恐らく情報収集網の老朽化による索敵範囲の低下、交戦済みで関係断絶された敵国の増大、などが考えられる。
また、我が国もそうであるが、数年来の大規模な戦闘の連続により莫大な戦費が費やされ国庫が危機的な状況に追い込まれている、という点も考慮しておく必要があろう。

しかし!我等は自ら戦いの場を求め、そして戦い続けるのである。勝利するその日まで。

でもさ・・・。




一回でいいから勝ってみてえなぁ・・・。


かわされた

2005年03月31日 | Weblog
さて。
無事生還。

ってゆーか。

華麗にスルーされますた


ま、こんなもんだよね。
出会い系なんてさ。俺ぁ知ってたよ。

もうまっとうに生きることにしたよ母さん。
夢なんて見ないさ・・・・。


というわけで
2週間後に合コンセッティング完了!

さあどうなることやら。

出会い系こわーい

2005年03月30日 | Weblog
なんか、怪しげだなあと思ってたけどやっぱスゴイね。
この世界は。

もうバンバンメールくるし。
恐ろしげな人妻や未亡人たちがじゃんじゃかメール送ってくるよ。
俺まったくそんなエロさかもし出す文章書いてないのにさ。
大変だね。

なかにはまともそーなのも来る。しかし写真がかわいい。
こんなかわいいならこんなとこに登録してわざわざメールしなくても
いいのにねえ~。
なんて思いながらもメールを返してみる。

内容は今日会おうよみたいな内容。さすがにサクラだったら今日会おうっていったら
なんかのらりくらりと引き伸ばすんだろうなーと思って。

しかし即答で行くよ~とか帰ってきて。

恐ろしいほどの即レス・・・。

俺のシックスセンスが危険を予測しまくっているわけだがここはネタとして突撃するしかあるまい。

諸君。俺は逝ってくる!

生還できることを祈ってて・・・。

大阪出身であることの東京での違和感番外編

2005年03月28日 | Weblog
大阪弁を使い続ける男になんとなく苛立ちを感じる俺。それは前回の記事に書いた理由からであるが、そもそもなーんでそんなこと思うようになったか。
俺が東京に来た頃の話をすればわかってもらえるかなと思ったのでとりあえずしてみたい。

俺が東京に来た頃。
まだダウンタウンも東京に進出しておらず、大阪のお笑いが市民権を得ている状況ではなかった。
そこで大阪から東京に引っ越してきた俺がみた東京男は一言「キショイ」だった。
気持ち悪いという意味なワケだが、大の男が「○○だよネ~、でも●●ジャン?」とか言ってるわけで。ダヨネじゃねーだろ気色悪い!おまえはEASTENDのプラスのほうか!とか思ってホント東京は恐ろしいところだと思ったものだ。まあそのころはEASTEND+YURIはいなかったわけだが。

で、俺は恐ろしくも東京野郎が集う学校に行かなければならない。なるべく女みたいなキショイ東京弁は使わずにすごしたいと思いつつ過ごす俺。
しかし奴らは容赦なく俺の大阪弁を指摘する。しかし、それは大阪弁を指摘しているわけではなく、単なる「変な方言」という意味での指摘だった。そう、大阪弁という概念すら周囲は持っていなかったのである。その時代大阪弁は、一地方言語という正しい地位に収まっていたのだった。
その後1、2年かけて俺の大阪弁は東京弁に矯正されていった。
でも、感嘆詞だけはそう簡単になおらない。「マジで?」=「ホンマ?」、「ヤベっ!」=「アカン!」この二つだけはいつまでも治らなかった。反射的にでる言葉はやっぱり難しい。
しかし大阪弁にだけ寛容な世の中ではないあのころ、俺のそんなささやかな大阪弁も塗りつぶされていった。

こうして俺の中の大阪弁は消滅した。
しかし俺は別にそれでかまわないと思っていた。
別に大阪弁がしゃべれるからといってコレといったメリットはなかったし、郷に入れば郷に従え。東京で暮らすのだから東京の言葉をしゃべるのが当然じゃないかと。
俺が東京にきてから大阪に引っ越していったクラスメートがいた。あいつは今頃大阪弁をしゃべり、東京弁などしゃべらないようになっているはずだ。それが正しいあり方だろう。

だがしかし!時代は変わった。大阪弁っていいよねと女の子が思ってくれる時代が到来してしまったのだ!ここにきて一地方言語という相応の地位に甘んじなくなった。
そして大阪弁を東京で暮らすにもかかわらずずっとしゃべり続ける男たちが激増したのだった。

やはり俺は思う。旅行者じゃないかぎりその地方で暮らすのならその地方の言葉かもしくは標準語を使うべきではないか?東京なら東京弁、山形なら山形弁。少しずつでも覚えていけばいい。
大阪弁以外の方言を使う人はみなそうしている。
俺は大阪弁を使い続けるやつを見ると、日本に長く住んでいるのに英語しか使うことのない、あいさつすら日本語で言おうとしない、それでいて全く悪びれることのない英語圏の外人を見たときのような不快さを覚えるのだ。
その土地に住むのならその土地のことばに敬意を払うべきではないだろうか。
もしくはモテるためなら手段を選ばないあざとい男たちを見たときのような不快さを覚える。


あ、英語圏じゃないけどジーコ監督もいいかげん日本語ちょっとは覚えろよ!
と、サッカーと関係ないところでイラつく俺である。

と、いうわけで、まあ別に大阪弁しゃべってるほうが女の子や周囲からの印象が上がるのだからしゃべりたければしゃべればいいんだけどさ。
俺はちょっとどうかと思うってだけだしねー。


でも、ひとつだけ絶対に許せないことがある。

それは!

東京に住んでてなおかつ大阪弁ネイティブでもないくせに、嘘くせえ大阪弁をわざとしゃべるヤツ!

これだけは絶対ゆるせねえ!
ヌッ殺すぞこの野郎!
そのうそ臭さが鳥肌たってしょうがねえんだyoコンにゃロー!!!