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63スクエアからシャトルバスで地下鉄駅へ向かいます。
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今回は次の目的地までの乗換を考慮して5号線ヨンド駅で下車しました。
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ソウルの地下鉄は防空壕も兼ねているのでこういうのが常備されています。まぁ、韓国はまだ戦時中ですからね。
地下鉄を”汝埃島526→529孔徳626→631漢江鎮”と乗り換えて次の目的地へ。所要時間は25分ほどでした。
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漢江鎮駅から謎の行列を横目に歩きます。
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5分ほどでサムスン美術館Leeumに到着。こちらの美術館は18時(最終入場17時30分)まででしたが、17時20分に到着し無事入館できました。ここは韓国の大財閥であるサムスンが世界各地から収集した美術品が展示されています。
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ディスカバリーソウルパス利用時は入館券と音声ガイドが無料になります。音声ガイドは展示品の前に立つと自動的にその展示品の案内が流れます(多分展示品の位置をBTで認識しているっぽい)。
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館内はほぼ撮影禁止なので撮影できるところだけ。
閉館時間の18時ギリギリまで観覧しましたが、やはり40分少々では時間が足りませんでした。1時間30分くらいは取っておきたいですね。
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ミュージアムの外にはフリースペースも。
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サムスンミュージアムをあとにして、漢江鎮631→633薬水333→332東大入口と地下鉄で移動。新羅免税店ではJCBのキャンペーンで1$以上JCB決済すると東方神起のT-moneyカードとクリアファイルが貰えるということで寄ってみました。結局めぼしいモノがなくて何も買わずに退店。
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新羅免税店から東横イン東大門は徒歩10分くらいで移動できます。手前は今年11月オープンの東大門2、奥が本日も宿泊する東大門1です。
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1泊目は地下室でしたが、2泊目は窓のある部屋にしました。価格差は700円くらいだったと思います。部屋の広さは地下室と同じくらいですが、窓があるので明るい時間帯は開放感が段違い。
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水回りは同じでした。ただ、この部屋の水回りですが下水の臭いがするんですよ。換気扇を止めて水を貯めておくと臭いが上がってこないので排水トラップが設置されていないor機能してないっぽい感じです。そこだけは大変不満でした。
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シティツアーバス夜間コースに乗車するために光化門へ向かいます。20時スタートのコースですが30分前から乗車できるとの事でした。現在時刻は19時前なので、寄り道もできそうな雰囲気。
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地下鉄で”東大門歴史文化公園205→201市庁”と移動して、徳寿宮を見学します。なんか2号線は各駅の停車時間が長すぎ(1分走って2分停車みたいな感じ)でなんかストレスのたまる地下鉄でした。
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徳寿宮
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当初昼間に見学する予定でしたが暑すぎてスルーしました。19時過ぎということで気温は33度程度まで下がり日も陰ってきたので昼に比べて快適に見学できました。時間の制約で館内などゆっくり見れなかったのは残念です。
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徳寿宮の前では集会が開かれていました。内容的にアメリカとの事だったみたいですが、可能な限り近づかない方が無難かなとも。
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徳寿宮から光化門までは6分ほどで到着。すでに夜間コースのツアーバスが停車していました。
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こちらは価格の安い夜間コース
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2階建てバスの夜間コースもあります。暑かったのでこっちの方が快適だったかも。
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今回乗車するオープンタイプのバス。
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後部がオープン仕様になっています。
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出発10分前ということで前方のエアコンが効いた快適空間は満席で後方の暑いオープン席に座ることになりました。
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乗車中はハングルの車内アナウンスで観光地や見所の紹介があります。他の言語はオーディオガイドでの案内となります。イヤホンは自前で用意しておいた方が無難っぽいです。今回は貸し出し用イヤホンの用意はありませんでした。
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バスは漢江沿いをクルーズします。夜景やライトアップされた橋を見るコースなのですが、特に徐行したりはしませんでした。なお、進行右側がオススメ。
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夏ということでなんかイベントもありました。この仮装した人親切で記念写真を一緒に撮ってくれましたw
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Nソウルタワーで30分間の休憩となります。バスは一度回送され25分後くらいに再度戻ってくるのでバス車内に居座ることはできないです。同じようなバスが何台か来るのでナンバーを覚えておくのが無難です。
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Nソウルタワー
休憩時間30分なので展望台までのぼることはできません。またこのNソウルタワーで自主的に下車し観光することもできませんのでご注意ください。あくまでも休憩箇所です。
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ちなみに座席はこんな感じです。
Nソウルタワーで1組の乗客が時間になっても戻ってこなかったため出発が10分ほど遅れました。てっきり集まらない場合は置いていくのだと思っていたので意外な感じでした。このような感じなので自主的に下車してしまうと他のお客様に大変迷惑がかかりますのでご注意ください。
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南大門の前を通って・・
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終点の光化門に到着。なお、市庁前付近でも下車することができます。
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バスは乗車したのと反対側に到着です。
つづきます
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