六弦研究所

ギターと歌と絵とお笑いと飯。たまに運動。

女と歌

2012-02-05 02:49:00 | ノンジャンル

はい、
偏ったネタ書くよ~(笑)

玉置浩二氏は言い切る
「歌の源は女!これだけ!」

俺は何となく
これは真実の様に思う。

玉置氏は言う
「歌い手は経済、社会
 ボランティアについて
 歌っては駄目。
 女の事だけ歌うべき」
(的な事)

「昔は実力が無ければ
 音楽はやれなかった

 今は機械で出来てしまう
 機械の音楽は嫌いだ。」
(的な事)

んー、もちろん
偏った意見だと思うけど
とても自然だと思う。

「女」って言い方すれば
ちょっとグロいけど
要は「愛」だよね。

愛を歌う事は
とても自然だと思う

俺は歌って言うのは
動物で言うとこの
求愛の鳴き声と同じだと
思ってるんだよね。

なんて言うかさ

キザな物でなければ
ならないというか
オシャレな物で
なければならないというか
かっこいいモノで
なければならないというか
そう思うんだ。

誰もが音楽を始める切っ掛けのうちの
数パーセントは必ず「モテたい」要素も
含まれると思う訳さ

さ~だいぶ偏見が入ってきたよ~(笑)

だからさ
「みんな頑張れ!」とかさ
「お父さんお母さんありがとう」とか
「人生はすばらしい」
みたいな歌を作りたくて
音楽を始める人って
いないと思うんだ。

「かっこいい!」
「あの曲を歌いたい」
「あんなに上手く歌いたい」
「あれが弾けるようになりたい」
「あれが作れるようになりたい」

それが自然だしさ
もちろん沢山曲を
書いて行くなかで
テーマとして書くのは分かるけどさ
そういうのばっか書いてる人
多いじゃない?最近。
応援ソングっての?

先に書いたような
狙った歌ってか
計画的な「泣ける歌」
みたいなのはどうしても
不自然な気がして
いけすかねぇ…

もちろんそうじゃないのも
あるけどね。

俺の好きな歌で言えば
「surrender」とか
「ギリギリchop」みたいに
どっちにも属さないテーマも
あるのはあるよ。

でもやっぱり
歌の本質っていうか
いつまでもそこにあるのは
「愛」だと思うんだよな

なんていうかさ
玉置さんのは
「過言」じゃない
気はするさね。

あーもういいや、
何が言いたいか
まとまらんくなった…


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