『ted』

久しぶりに観たい映画に出会った。

しかも俺には珍しく洋画。

ONEPIECEも見たいんだけど
もっと見たいのがコレ。

『ted』

正月に弟がONEPIECEがめちゃくちゃ
面白くて泣ける！！って力説するんで
上映時間を見に行った時に
たまたま兄貴がこのパンフを見つけ
「何か今の俺に通づる物を感じる」
と言って持ってきた。



そのクマのぬいぐるみのビジュアルが
ほんとに兄貴に似てて全員爆笑！
しかもR-指定コメディ（笑）
ブラック好きの俺としては
俄然こっちが見たくなった（笑）

こんな映画を洒落の分かる女の子と
見に行けたら楽しいだろうな～
なんて妄想しながらYoutubeで
何気に予告編を検索して見てみたら
想像以上のお下劣（笑）
こりゃ彼女ならまだしも
女の子とのデートで見るもんじゃない（笑）

でも気になったのが
最初に見た予告編が
『Ｒ指定予告』（笑）って奴だったんだけど
そのあとに東宝の公式サイトにあった
予告編を見たら全然違うの！
東宝のほうがよりマイルドにしてるというか
明らかにトラブル防止感のある翻訳。
こういうのが日本のさぶいトコなんだよね。
何の為にＲ指定にしてんの？って話だよ。
わざわざＲ指定上等で見に来るのは
その世界観が好きな奴等なんだから
徹底的にやれってんだよ！
いかにもクレームにビビってるような
作りにがっかり。
予告編だけならいいけど
多分映画館で上映されんのは
サブい方の訳なんだろな…
カットとかもされてるかも。

こういうとこが俺が洋画を見ない理由。
英語分かんなきゃイマイチだ。

まあ、見比べてみてよ
二つの予告編。

俄然Ｒ指定予告の方が
編集も訳のボキャブラリーも
センスいいから。

Ｒ指定予告編
http://www.youtube.com/watch?v=aT7HsrfiZ4g


東宝予告編
http://www.youtube.com/watch?v=qCo87lPpPA8&feature=player_embedded

まあ、とはいえ封切りの
1月18日が楽しみだ。
ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪