身動きが出来ない状況が続いてはおりますが、大分に回復に向かっております。 前夜は夕方から再びの 38.7度は「悪夢再び…」とビビりましたが、解熱剤系を追加で飲んで37度台まで一旦戻した後に夕食、寝る頃には再びの38度台です。
さて、ここで悩みますのはいくつかの前提条件…
① 汗をかかなければ体温は下がらない
② 汗をかきすぎると体力を消耗するし、着替えはまだしも、シーツの取り換え等々が面倒である(既に3晩目)
③ 炎症を起こしている部位がおそらく2ヶ所と特定できているものの、横になると咳が止まらなくなる
④ 抗生剤などを変えたこともあり、この夜をうまく乗り切れば回復基調に乗ることができる(だろう)
ということで、かなり変則ですが、22時から24時までは寝たままジッとして発汗させシーツに浸潤しない程度に早めに早めに着替えては体温の安定を待ちます。 これで咳が出なければそのまま寝る予定でしたが、結構痰も絡まっているのに切りづらい状態となったので一旦、マッサージチェアに移動します=身体を立てておけば咳き込まないし、痰を切るべきタイミングも分かりやすい。 どうせ、丸2日くらいは寝っ放しなので睡眠時間云々は無視しますが、ここでアッサリと寝落ち&軽い寝汗… 4時くらいに覚醒し、ゲヘゲヘと痰を切り、着替えてから正規の寝床に戻ります。 この時点で久々の36度台に戻っておりますので、なんとか先が見えてきました。 その後、8時過ぎに起き上がり、シャワーを浴びて… 現在に至るなのですが、ようやくですが明らか&安定的な回復基調に入っていると信じることにいたします。 ご心配くださった方も多くいらっしゃるようですので、お詫びと御礼を申し上げたいと存じます。
さて、トーゼンながらココでフラフラと出歩くこともできませんので、コチラもGW前のネタから 保土ヶ谷駅近くの櫻井中華そばでのヒルゴハンをレポートしておきます。 定期的に行く歯医者から時間調整を若干入れて開店15分前に到着すると7~8名の前並びが出来ておりましたので少々焦りましたが、第一ロットは確実ですし、時間にもヨユーがあるのでヨシとしましょう。

食券を買ってカウンターに座ると目の前に薀蓄というよりもお店のこだわりが掲げられておりますので、待ち時間の丁度よい時間潰しにもなります。

さて、初訪問の前回はベーシックな中華そばでしたが、今回、選びましたのは、味玉つけそば(大盛り)に炙りチャーシュー丼の組み合わせになります。

ツヤツヤとした中太の平打ち縮れ麺は、汁麺でもつけそばでも嬉しいのに変わりはありませんね♪

炙りチャーシュー丼はシンプルなネーミングですが、商売っ気を出すなら「ゴロゴロ」だの「山盛り」だのを追加してもよいくらいたっぷりとしたボリューム感があります。

好みの違いというレベルにも達しませんが、生揚げ醤油のせいかワシとしてはつけ汁はもう少し柔らかみのある方が好みです。 まあ、レベルとしては相当に高いのは確かです。


さて、麺を食べ終わったトコロで割りスープを頂戴するのですが、勿論、つけ汁を割るのにも使いますが、1/3ほど残しておいたチャーシュー丼に注いで茶漬けにしていただきます。


開店から出るまでの小一時間、勿論、常時満席+若干の中待ちではあったのですが、意外と外待ちができないのは保土ヶ谷という街のローカル性にあるのでしょうか…

ああ、早くラーメンだのつけ麺だのを食べられる身上に戻りたいものです…