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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2025-初日-2 / お遊食おせん で 郷土料理

☆☆ まとめ記事はコチラから ☆☆
★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★

当初より前倒ししてもらったので明るいうちから入店して、カウンターに案内いただきます。 店名にある「おせん」サンが誰かは分かりませんが、スタッフ全員が女性ということもあり、全体に柔らかな接客をしていただきます。

 

ヲヒトリサマでヲハツの居酒屋に入る時、可能な場合はコースを選ぶとハズレが無いので、今回もベーシックなコースを頼んでいます。 タイミングよく供された突き出しのおばんざいセットと季節のサラダには、先ず生ビールです (笑)


筍が美味しく炊けています。 生ビールの後はヲススメの芋焼酎を炭酸で割ってもらいます。 まあ… 郷土料理なら日本酒なのでしょうが、そこまで気持ちが回復していない頃だったのですよぉ…

 

朴葉味噌は軽く火で炙り、味噌が軽く煮たつくらいが食べ頃で、酒が進みます。

 

ここで、飛騨牛サーロイン寿司が挟まれますが、中締めという感じでパクっといただきます。 この頃になると店もほぼ満席となっておりまして、カウンターの後ろが狭くなっているトコロがあり、入退店や手洗いへの移動の度に譲り合うのもなんかヨイ感じです。 店のネイサンやヲトナリさんとの絡みに積極式には参加しませんでしたが、旅行者と地元の方との会話を小耳に挟みながらゆるりと滞在を楽しみます。


そして、漬けもんステーキというヤツで白菜漬けとうっすらピンクの生姜漬けが玉子でとじられています。 おそらく、きちんといただくのは10年ぶり以上ですが、ナカナカに美味しいモノですね (旨) 

 

そして、猪肉ロースのぼたん鍋・女将の豆味噌仕立という鍋物ですが、カウンター席でもネイサンが取り分けてくれます。 猪肉は煮込んでも固くならないのでゆるりと端を進めます。

 

そして、郡上鹿肉のタタキは癖も薄く柔らかくて美味しいのですが、お腹も満たされてきたトコロだったので、もう少し早いタイミングで出して欲しかったかなぁ…

 

そして、〆はぼたん鍋を使っての雑炊で、最後までキッチリといただきます。

 

足りなければ一品くらい足そうかと思っていたのですが、十二分に満足したので終了といたします。勿論、〆炭でラーメンなんか食べません… が、食べようとする気力が無いのが少し悲しいですね…

さてさて、食後の散歩がてら夜の柳瀬散策をしますが、商店街のアーケードは既に閉まっている店が多く、呼び込みのある元気な店はご遠慮した類の店でしたので早々に御宿に帰ることにします。

 

次の日からはニュージーランドツアー・NZ-Round にご一緒したINOサンとほぼほぼ行動を共にすることになるので、今回のツアーで唯一のヲヒトリサマナイトはきわめて健全に終了となりました。

お遊食 おせん居酒屋 / 名鉄岐阜駅岐阜駅)夜総合点★★★☆☆ 3.7


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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、
お腹がいっぱいになって、これで5000円(飲み物別)のコースですから、リーズナブルですね ^⁠_⁠^
単品だとこうはいきません。
ぶらくり佐藤
随分と品数が多いようですね。
猪と鹿かぁ、贅沢だなぁ。
朴葉を自宅に買ってあるのですが、もう何年も使っていません。
この先、機会がありそうにもありません。
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