

今宵のお宿はますやという老舗旅館で、表を見ても分かりませんが、ナント木造三階建という今では旅館としての建築許可が出ないのではないでしょうか? 到着後にゆるゆると案内された部屋は二人には広すぎるのですが、風情も十分過ぎるほどあります。

襖絵もご立派ですね(誉)

さてさて、荷物をほどくほどでもなく早々に外湯に入りにでかけます。 外湯は2ヶ所ありまして、まずはややヌルメという薬師湯に浸かります…が、無茶苦茶混んでいます (/- -)/ あまり落ち着きませんが、とりあえずは温まり、2階の休憩所でヒトヤスミいたします。


お宿に帰るという宿主サンと別れ、ワシは隣接するカフェ=震湯カフェ内蔵丞でお茶をすることにいたします。

大正年間に建てられたという建物は内部もそれっぽい造りですし、アンティークな家具も気持ちを落ち着かせてくれます。

ということで、温泉カプチーノ \(^o^)/

まっ、ブログネタ狙いですけどね (笑)