つけそばシリーズ… 「そば」は広義に麺類として誤魔化します第二段は、はなまるうどん の季節限定メニュー=ゆず牛肉つけ麺です。 ちなみに小盛と中盛は同じ価格ですが大盛りがないので仕方なしにカレーライスを添えております。
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添えられたきざみのりと七味をうどん側に載せて準備を整えれば、ゾゾっと啜り始めます。
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うどんを啜りつつ悩むのは、つけ汁がゆず風味云々というよりも汁に浸っている肉が吉野家牛丼のアタマではないだろうかという疑問であります。 同じ資本系列ですし、肉質というか仕様部位も米国産穀物肥育牛のショートプレートではなかろうか… 加えてカレーの肉も同じか…
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ということで、吉野家の牛肉をチェックすべく、ワシ式には最も吉野家らしい組み合わせを引き出してみます。
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デフォルトの牛丼(並)に味噌汁&生卵&お新香という黄金の四角形です。 造り込みとしては、生卵の白身部分を黄身から剥がすように搦めて黄身を牛丼のセンターに作った窪みにオンします。 残った白身はキッチリと混ぜあわせて味噌汁に入れますが、先行して丼の白飯に混ぜ込むという手法も時として使ったりいたいます。 勿論、多くの場合全卵を醤油と共に混ぜてザっとかけまわしていただいています。 ちなみに、紅ショウガは食べている途中で手を出したりしないで済むように、初めからお新香の皿に載せて白菜と交互に摘まむスタイルが好きなのですが、写真では「映え」狙いで若干量を牛丼に直載せしています。
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う~ん、つけそば(麺=うどん)シリーズのはずが、牛肉の説明すら消えてしまったよく分からない蘊蓄記事になってしまいましたが… まあ、ヨシとしていただきましょう。