二日に分けてお届けしようと思っていた『つけそば（麺）』ネタですが、諸事情＝コラボネタ＝により一気にお届けいたします。 多少のブレは容認いただけると思いますので、当初予定通りにラー油肉つけそばであります。
ソコソコにボリュームがありそうな話だったので増量（大盛り変更）をしていなかったのですが、バランス式にはちょっと難しかったのかもしれません。
シッカリとした味付けなので温玉を入れてもちょいと炭不足でありましたかね (微)
さてさて、ついでといってはナニですが、蔵前に積まれてある富士そばネタを一掃させていただきましょう。 ということで、先ずはラー油つけそばと同タイミングと同じタイミングで供されている穴子丼と温かいそばのセットです。
衣を剥した写真もありますが、あまり美しくないので七味で御化粧したくらいの丼姿で紹介しておきます。
先が長いので添え物は被ると思いますが、それでも葱御化粧した麺とか蕎麦湯とかをいかようにアレンジするか…
終盤戦に向かいます中、アサリとじ丼のセットは有料トッピングでネギ増しにしています。
ワシの好みというか価値基準なのですが、
「葱多め！」
の（無料での）お願いとか、
「葱は只だから盛り放題だよね！」
とかのフレーズを聞くのは嫌いなのです。
標準仕様からのアップは正しく＝原価＋α くらいの料金を加えて欲しいと思うものの…商品価値や店のウリをどのようにアピールするかは… まあ、カレラのマーケティングセンスの結果ですからねぇ (嘆)
戻りまして、浅利の卵とじ丼には七味を振りかけて半分ほどいただいたところで蕎麦汁につけておいた葱の何割かを被せますのはアサリとネギの相性のヨサを味わいたい故であります。
ついでのついで…と言ってはナニもナニですが、ちょいと前にいただいた赤富士そばをご紹介♪
通常の富士そば＝肉盛りそばに若干の辛みを載せたモノと謳われております。
そういえば、アサリの前にミニ丼シリーズなんてのもありましたねぇ…なんて切ろうとしたのですが、コラボネタなので座りのヨロシイようになんて… まあ、ヨシとして、メンチカツ丼と温そばのセットにはほうれん草のお浸しを添えたモノをご紹介しておきます。
メンチカツの卵とじ丼… ヲハツですかねぇ…
葱を無理に増量させなくても、素のかけそば/ かけうどんにもタップリのワカメが入っているのは嬉しいモノです… が、ほうれん草の半量 with 鰹節を載せたそばであります。
蔵払いということて、同じくミニ丼シリーズからイカ天丼…
見た目だけでは穴子丼との違いはよく分かりません (違)
添えられた蕎麦はナンノ増量もしておりませんが、必要にして十分以上のワカメも無料にてトッピングされています。
書き手もですが、読者の方もそろそろ飽きてきたと思いますが、「チェーン店の牛丼屋のカレーで一番美味しいのはドコか？ 」選手権でトップを取ったか取れなかったもチェックしていませんが、なんとはなしにタンダードが頼んだカレー（＋温玉）ネタのご紹介はしておきましょう。
王道の母様カレーですねぇ… 温玉を載せたことでマイルドにはなりますが、マイルド＝誤魔化しと思っているので、正しく商品価値をアピールしてほしいと思います。
少々荒れてきたものの、総じては美味しくいただけるメニューのラストショットは…
朝そば（きつね・ひやし）でありました。
ということで、明日は冒頭ご紹介の通りのイジリネタを目指しますので、これまでとは一味違うレポを楽しみにしていただきたいと存じます。
名代 富士そば 川崎西口店 （そば（蕎麦） / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
