さて、参集された場所は日ノ出町駅から遠くはない寿司屋でありまして、ワシは久々の野毛散策をすべく桜木町からのエントリーといたします。 ドコゾに飲みに入る時間はないので、少しだけフラフラとしまして、ラス前の入店になります。 ドーモドーモという感じでテケトーにオフ会がスタートいたします。 でもって、突出しのモズクより先に登場しました鰤大根は、生姜が効きすぎているわけでもないのに魚の臭みとは無縁ですし、大根もふわっと煮汁が染み込んでいるのは「手練」ということでしょう。

刺身盛り合わせ…って、木の切り株に乗っての登場です。 スタンダードな鮪中トロ&赤身から始まり、鰤、鯵に〆鯖、蛸&烏賊、帆立に赤貝、そしておめでたくも数の子に伊勢海老が加わってのフルエントリーです(嬉)

皆が写真を撮り終わるのを待っていただきますが、ワシは忘れてはいけない…忘れられない断面写真を撮ったりいたします(慣)

一回りの挨拶を済ませた頃に、海老の塩焼きが登場いたします。 ミナサンのヒルゴハンは中華街・食べ放題からスタートでしたが、カラオケでカロリー消費&酔い覚ましをされたので、ソコソコには箸が伸びております。

宴も半ばというトコロで寿司屋にしては、濃い目の鰻の蒲焼が登場デス♪ コチラの店を紹介いただいたOKサンはヲトナリで粛々と杯を重ねられていますが、コチラが出されるのは珍しいとのことでした(評)

既に酩酊劇場の世界ですが、挨拶も一回りすませた頃に〆ということなのでしょう…鮨の握りが各卓にフタサラ=計4皿が供されます。 エントリーはスタンダードに鮪の赤身と中トロ、鰤、甘エビ、いくら、鉄火巻にかっぱ巻等々が盛り込まれての登場デス♪

この店でのワシはビールからブレることはなかったのですが、楽しい宴ですからほんのりと酔いつつ、時間を過ごします。 終盤かなぁ…ということで、鰤大根の残りを攫っていると伊勢海老のアタマ汁が登場します。 ワシにはキッチリと伊勢海老がアタリましたが他のミナサンはアラ汁的なモノになったりしているようですが、とにかく出汁が秀逸なのでしっかりと味わいます。


楽しく&美味しくいただきましてワシとしては一次会=皆様にとっての二次会、それとも三次会(?)=を終了しましょうということになりました(謝) 一旦は解散という雰囲気になったので、ちょいとご挨拶周りでもしようと離脱を図りましたが… この雰囲気を続けたいなぁ…ということで三次会 ⇒ 無限ループへと突入する気配でありました(爆)