事務所からちょっと歩きますが、時々は出向きます。 前回はうどんでしたが、本来は蕎麦屋ですから、せいろ+炊き込みご飯というセットを頼みます。

蕎麦は自家製というか、女将が打ち上げるので…実は出来上がりにムラが出ることもあるのです。 といっても、蕎麦の出来ではなくて、大量生産するわけではないので需給の読みが狂って「蕎麦がない!」というような状況が生まれることがあるのです(嬌) 勿論、出来上がりの蕎麦はかなりレベルの高いものですから、ゾゾっと啜れば口の中に福が広がります。

キノコの炊き込みご飯が数量限定というのは、おそらくは5.5合炊きで5号弱を一釜炊き上げているようです。

美味しくいただきまして、蕎麦湯で口中を濯ぐようにして終了ですが、開店から15分ほどしての入店なのに前客ゼロ、そしてワシが食べている間も後客ゼロ… ちょっと心配になってしまいますが、麺も美味しいですしメニューもイロイロと工夫されているので、応援するので是非とも頑張って欲しいものです。
客足が落ちているのは、明らかに新型感染症の影響と思われますが、経済と安全とのバランスをいかに取っていくかというのは実に悩ましいものであります。 政府が隠しているであろう新型感染症に関する何らかの情報があるのではないか… さすがに、それがなければ、いくら亡国… 某国の政府でもココまで国民をないがしろにできないなどと推定しております。