天下デブ日和

ほぼ韓流・華流ドラマの備忘録。
年に数回歴史。とにかく思いつくまま、気の向くままのブログ。

丹羽長秀

2018-01-24 14:04:03 | 歴史 戦国
信長家臣団の中で1番解せないのが、この人。
あまりに特徴がなく 、どんな性格だったのかもわからない。でも、信長に重用されてたのは事実だし、だけど史実を見ても目立ったところがないというか…。
若い頃からの信長の家臣団でも本当に特徴がない。

「木綿藤吉、米五郎左、掛かれ柴田、退き佐久間 」の言葉通り、器用でなんでも出来て、かつ誰にも欠かせない存在だったからなのかもなあ。
彼を嫌う人がいないのかもな。
だから、彼は信長の死後は秀吉の家臣のような扱いをされてもことを荒だてたりしなかったんだろうし。

だからこそ、 信長の足りないところを補う事が出来て重用された のかもしれない。

とはいえ、やっぱり私には この卒なくこなす優等生 が好きになれそうもありません(笑)
だけど、 信長が認めた人 であることに間違いは無いので、嫌いとまではいきませんけど。



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