天下デブ日和

ほぼ韓流・華流ドラマの備忘録。
年に数回歴史。とにかく思いつくまま、気の向くままのブログ。

YouTubeってすごい!

2022-06-28 23:47:00 | 日々のぼやき
なんでかYouTubeの動画ホーム画面に沈香如屑なる動画が出ていて、サムネ観るとヤン・ズーチョン・イー
コレはだいぶ私の好物の予感
だがしかし、全くの中国語で面白そうってことしかわからなくて沈香如屑だって若干字が違っていたけど、漢字だから何とかネットで検索かけたらすぐに情報が出てきたけど、まだ中国でも配信されてないのか、配信決定のニュース記事を見つけた。

YouTubeってすごいね。
コレ、今回華流で漢字表記だったから良かったものの、韓国語だと身悶えしながら待たないといけないんだもの。
賢い医師生活の予告を観た時、衝撃と絶望を感じたのをはっきり覚えてる。
私の大好きな俳優がこんな豪華なキャストで共演出来るの?
皆主役級なのに。
ユ・ヨンソクチョ・ジョンソクチョン・ギョンホって誰が交渉してこんな顔ぶれにしてくれたのよ‼︎最高すぎるでしょうが‼︎明日この世が終わるのかい?
ってか、タイトルが読めないけど。
ドラマ?映画?
何、何、何なのコレ〜〜〜〜‼︎
興奮しすぎて腰が砕けそうになったけど、もうどうしようもなくて放置してたらそのまま忘れた頃にNetflixで作品を発見。

この華流ドラマも完全視聴案件ですな。
このキャスティングなら、120話あっても観ると思う。
楽しみに待ちましょう

本日も天下のところにお越しいただきありがとうございます。今日という日が皆様にとってかけがえのない1日になりますように。暑いので皆様ご自愛下さいませ。BTSもいい夢が見られますように。

良き…

2022-06-22 20:59:00 | 日々のぼやき
ただいま絶賛視聴中の作品。
太陽と月の秘密が最高です。
ヒロインが可愛くて、旦那様役のジェン・イェチョン中川大志系イケメン男子で、最高に福眼。
誰かに似てると思いながら観ていて中川大志と気づいてよかった。

でも、セカンド君が青木源太に似てる。
時々藤森慎吾にも見えるけど、好みではない。

最近華流の時代劇にありがちな、望まぬ結婚からのスタートで、お互い想い合うのが他の作品より遅いんだけど、その辺がリアル。
腹の探り合いをずっとしてる。

でも、前半は1話に1回くらいペースでお姫様抱っこか、肩に担ぐか、ヒロインをひょいと連れて行ってしまう。
すっごい軽々と抱き上げる姿に癒される。
謎に崖に落ちて、謎の毒蛇に噛まれて幻覚を見て強引にキスしてしまう神回が…。

今のところいいぺースで観てるし面白い。
これ、この俳優さん気になってそのうち保留案件にしているU-NEXTを契約してしまうかも。

まだ纏めてない視聴完了したドラマもあるので徐々にまとめたい思います。

本日は天下のところへお越しいただきありがとうございます。今日という日が皆様にとってかけがえのない1日となりますように。

心がざわつく

2022-06-15 21:48:00 | 日々のぼやき
朝からため息しか出ない…。
BTS、兵役問題どころじゃなくなったね…。

ここに以前からお越し頂いた方はご存知だと思いますが、好きなんです私、BTSが。
確かに、思い返してみたらアレも、コレも伏線だったのかもな。
伏線というより、あの時点で修復、調整をしていたのかも、とか考えてしまうと余計にここまでくるのがしんどかっただろうなって。

ナムさんが言ってました、Yet To Comeの歌詞が全てです
うん、そうなんだろうね。
ずっと、変わってないのだと思います
国連でスピーチしても、IQが高くて天才と言われても、BTSのリーダーだと世界に認められても、変わってないんだと思う。
いつまで経っても愛嬌を振りまくと必ず照れ笑いで顔を隠すように、本質が変わってないから、ずっと地に足が付いてる感じがするし、謙虚に見えるんだと思う。

自分達の人生だもの、好きなことをしていいんだよ。
生きづらいだろうな。
でも、それも自分の一部になってて、それを取り上げられたら残るものがなくなるのかもしれない、そう思えるのかもしれない。
そうじゃない、って気付いたからこうして休止という選択肢が出たんだよね。
いいと思う。
人生に疲れて、悲観してしまうよりもずっといい。

言いたいことはたくさんあるのに、今は心がさざわついて、うまく表現できない。
ただ、ナムさんがキム・ナムジュンを心地よく素直に生きられればいいな、と思う。ただそれだけ。
ナムさんがただ望むもの、守りたいものは皆んなでステージに立つ時、集まって話をするときにに何も構わずただ幸せに会話すること、幸せに何かをすること、って言ったように、私もただただBTSが幸せだったらいいな、と思う

本日も天下のところにお越しいただきありがとうございます。今日という日が皆様にとってかけがえのないものになりますように。
BTSが十分な休息を取れますように。

知らぬ間に…

2022-06-08 23:08:00 | 日々のぼやき
知らぬ間にAmazon primeの韓流ドラマのラインナップが増えてる〜。
しかも観たいやつ。
時間が足りぬな、これは。
まだ視聴放置した作品があるから、それから片付けないとなんだけど。
面白かったから、観終わっちゃうのが勿体無くて…ペースダウンしたまま失速。
結果、放置…になってしまったんですけど。

Amazon primeってドラマが韓流と華流で別れてないから探し難いんだよね。
でも、最近華流観てても、だんだんと視聴作品が増えて、アレに出てた俳優さんだ!とかこの作品にもこの女優出てるのか…とか知ってる顔が増えてきたから余計に面白いよね。

そして、ブルーレイレコーダーの録画データを整理していて、録ったまま未視聴のやつとか観た時は保留にしたけど時間が経って再視聴してないやつを消したりしていて、太陽の子という戦争物のドラマ(編集版なのか同じものなのか映画化されてました)を観たくなって観てしまった。

そこには兵隊役の三浦春馬が出ていて、本当に表情だけではなくて、目の表現力が凄くて、眩しくキラキラ笑ったかと思うと、死んだ魚のような無気力な目になったり、とにかく表現力がやっぱり凄すぎる‼︎
柳楽優弥も確か兄役で出ていて、彼も表現が上手いけど、彼は話し方とか纏ってる雰囲気が変わるんだよね、不思議と。どちらもすごい演技者だと思うけど、またパターンが違って。母親役の田中裕子は声のトーンが静かでゲド戦記の魔女を思い出しました。コレが声張ってたらエボシ様に聞こえるんどろうけど。

とにかく、物語的にも悲しいのも手伝って、泣いてしまった。
もっと三浦春馬の作品たくさん観たかったなあ。


本日も天下のところにお越し頂きありがとうございます。今日という日が皆様にとってより良い1日となりますように。

リュ・ソンビの婚礼式

2022-06-04 10:24:00 | 韓流ドラマ ら行
海外のBL作品初めて観るかも。コレ、多分そういうジャンルでいいのよね?
最近では韓国ドラマの中でも同性が好きな男の子というキャラが時々いて、応答せよシリーズ19941997にはどっちにもこういうキャラがいました。1994は最後は女性を好きになって、結婚してたと思います。1997のジュニは切ないシーンが多かったけど、彼もまた一途で好きなキャラでした。

そこいくと、どっちもその気がないっていうスタートでちょっと無理があるんじゃない?っていう感じで観始めました。話数も時間も短くて、そこまで全てを捨てるような覚悟までいくのかな…って冷静に観てしまった。ちょっと引き気味だったことは否めない。

そもそもキワンがメイクのせいか女子に見えなくて、動きなのかな?
ちょっと前にノクドゥ伝を観たので、またも無意識比較してしまって。ノクドゥの方が女っぽかったかな。とはいえ、イ・セジンよかった!
リュ・ホソンに「そなたにとって私は何なのか答えてくれ」って言われるシーン。ここのセリフ、十分に考えた後で…っていう言葉もかけられているんだけど、この関係がやっぱり簡単には答えが出ないって彼もわかってるんだよね。もしくは、答えは出てるけど、覚悟がいるって意味が含まれてるのかもしれない。
気持ち的には肯定したい気持ちがあるけど、状況的に肯定できなくて、熟考しないと自分達の気持ちも含め全てを否定しなくてはならないからね。

でねこのシーン、キワンは何も答えずに涙目になってただただホソンを見つめるんだけど、一瞬、口が開くのよね。このシーン演出なのか、セジン氏の演技なのかはわからないけど、それが何かを言いたそうに飲み込むように見えて、私も思わずもらい泣き。このシーンは特に嫁っていう女の部分がうまく表現されてました。ホソンは涙も見せずにキワンにセリフを投げかけるところが、男性のあるべき姿だと思うし、本来なら長男であるキワンもこっち側なんだよね。でも、それをただ涙目で表現するだけで、十分夫婦に見えたもんね。とにかくキワンが健気な嫁で、だんだん可愛く見えてくるのね

だもんで、映画版も配信されてることに気がついて観てしまったよね。映画版の方が時間が長かったからもしかしたら、カットされてしまったシーンがあるのでは…と思って。私が期待していたようなシーンはなかった。

観終わった後に、また映画を観たって結構気に入ったのかもな。なんか私は後引いてしまった。だって、この作品タイトルの割にキワンのシーンが多くてどの辺がリュ・ソンビの婚礼式なのよ。なんで、リュは主役みたいなタイトル…って、ソンビって誰よ‼︎ってなって調べてしまった。
これさ、私は暇人で気になると前に進めない性格だから調べたけど、何となくで雰囲気でタイトル観てる人の方が俄然多いって。
でそのソンビというのは、学識があって優れて礼節があって、義理と原則を守って権力と富裕栄華を貪らない高潔な人柄を持つ人…って長っ‼︎
だからこそ、このBL的な環境を簡単には容認しない、できない人ってことを言いたいんだと思うけど、それがこのタイトルからどれだけの人に伝わってるのか。本当、タイトルってセンス問われるよね。

タイトルって大事だと思うからこそ、なんかこの説明しようのない違和感が後を引いてるだと思う。何で、リュ・ソンビの結婚ではなくて婚礼式なのか…とかさ。実はエンディングの後で2人は婚礼式を行ってるのかな。誓いの言葉が2人を繋いでるってことで婚礼式って言葉を選んだのだとおもうけど、それが良かったのか否か…。こういうことをエンドレスで考えてしまう。多分気になってまた観ちゃうと思う。もっとコメディ寄りなら2000代に流行った感じの「リュ・ソンビのアクシデント・ウェディング」とかでも良かったのに。あ、全然良くないか…。

本日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。今日という日が皆様にとって笑いの多い1日となりますように。BTSも十分な休息が取れますように。