エンタメのちから

エンターテイメント… 人を楽しませるもの。楽しむためのもの。娯楽。

音楽を聞いて泣いた。と、聞いても何の違和感もなく同意できる人は多いはずだ。
私は、どうしようもない喪失感をエンタメのちからで乗り越えた。あの時、そんな底知れぬエンタメのちからを信じる事が出来ず、たかがエンタメとバカにしていたら今の私はなかったと思う。
泣きたくて、泣けなくて、それでも泣きたくて泣けなくて。作り笑いするしかなくて、泣けずにもがいていた私が楽しませられたのだ。笑えないと思っていた私が笑っていたのだ。


気が多い私はひとりの俳優さんだけを見守り続けることは出来ないけど、私にはそれぞれがなくてはならないくらい好きなのだ。



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後悔のない１日を！