ツアー3日目

浜松といえば、楽器の前にウナギである。（タイトルと違うやないかぃ！・・笑)
と言う事で、名古屋から鰻目指して一路、浜松へ。しかし途中、あまりの空腹にSAに寄って名古屋名物・きしめんを頂く。ま、SAでの食事ですから・・。

そして、有名店「清水屋」に到着。すぐに店内に案内され、注文をレジで済ます。あら、意外とすんなり・・。でも、結局裏口から外に出され、屋根付き駐車場に「待合室」とあり、そこで席が空くまで猛暑の中待たされる。美味いもの食うにはそれなりの根性が必要だ。感想は大変美味しかった。でも、今までの僕の様々な鰻経験の見地から感想を正直に言うと、鰻の美味さってのも上限があるような。感動が無いのである。富山のキトキトの魚の刺身・・というようなわけにはなかなか行かないのかも。っていうか、俺たち舌が肥えすぎなのかな？　有名店でとても高額な昼食を取った割にはメンバーの皆も一様に高揚感がない。その後、極楽の湯というスーパー銭湯で心と体をリフレッシュ。現場に向かう。

いつも浜松でお邪魔しているBbというお店は住宅街にあるのだけれど、今回のクリスタルさんは街中にあり、初めて浜松の街を体験した。大変演奏しやすいお店で何故かこちらにお知り合いが多い武ちゃんはお友達に囲まれて楽しそう。最後は静岡大のビッグバンドOBの若者達とジャム。オジサン達は疲れたよう・・。

そして、夜中の2時ごろに浜松を発ち、東京に着いたのは明け方5時・・
疲れた・・
こちらのスーパー銭湯にもう一度行ってこようかな。(苦笑)