
写真はポジターノ。アマルフィの手前の町。
5時にナポリの宿のロビーでドライバーガイドのルイ―ジさんと待ち合わせ。ナポリの街歩きに夢中で、ちょっと遅れてしまったが気持ち良く迎えてくれた。イタリアの大男って感じで、髭を蓄えた所がサックス奏者のジョー・ロバーノを髣髴とさせる。

高速に乗って、まずはソレントに向かう。

ナポリ湾をぐるっと廻って半島先端のソレントへ。5日目にカプリ島に渡るために使ったコース。ソレントからは、半島の海岸線をポジターノを経由してアマルフィに向かう。

ナポリ湾は前回と違って晴れ渡っている。

ヴェスヴィオ火山がよく見える。

145号線沿いに有るビュー・ポイント。
ここも先日撮影したが、やはり今日はナイス・ビュー! ついてるね。

先端のソレントを通り過ぎ、いよいよ海岸線「コスティエラ・アマルフィターナ」。
海岸線をいくつものカーブを曲がって進む。美しい紺碧の海と切り立った岩壁のコントラストを眺めながらルイ―ジさんの好きなイタリアン・ポップスをBGMに丁寧で楽しいガイディングを聞く。
プローチダ島で飲んだ、Caffe d'orzoについて尋ねてみた。やはり炒った大麦で作ったコーヒーらしい。orzoってのは英語のオーツって事かな。
しかし、レモンの木が無かったら、西伊豆ドライブしてるみたいだ・・・とか思ってる自分が残念だ。(笑) 以前、南仏のコート・ダジュールをドライブしてる時は熱海走ってるのかと思ったけど。

ルイ―ジさんオススメのビューポイント。
いつもここに立ち寄るそうだ。水平線が何処までも広がり、海育ちの僕にとっては故郷に帰った気分。

ルイ―ジさんと記念撮影。
ルイ―ジさんも、あちこちガイドする中、ここに立ち寄るとホッとするらしい。

ポジターノ到着。
後日、船でここには来るので、本日は街歩きは無し。

ポジターノを後にして、間もなくアマルフィ。

アマルフィ到着。ホテルの窓から海と水平線が見える。
ルイ―ジさんとは2日後の朝5時(!)に待ち合わせの約束をして別れる。英語も分かりやすいし丁寧だし、本当にナイスガイで良かった。

名物のドゥオーモ。小さな町なので軽く散策し、お楽しみのディナーへ。

「Trattoria del Cartari」
・・・だったと思う。この後泥酔して、店の入口の写真を撮り忘れ(なんたるミス!)、この写真とビデオと他サイトの店内写真(特に椅子の形)や記憶を元にGoogleマップで再び街歩きをしてプロファイリングして、恐らくここだと断定。(苦笑)
以下、料理の説明だが、このイタリア旅行でベストと言える。暴飲暴食でかなりお支払いする事になったけど。

まずはシーフードの前菜。レモンの香りが強烈。流石、アマルフィ名物。美味い!

アマルフィ海岸のワイン「terre saracene」。地酒は美味い!

シーフード・パスタ。シーフードは勿論美味いけど、パスタがモチモチ!プローチダ島でランチに食べたのも美味しかったけど、同列に美味い。

白身魚のアクアパッツァ。
見た目はスズキみたいだけど、鯛に似た感じの味と食感。イタリア語、分かんないからなぁ・・。

〆はズッキーニとエビのリゾット。
ほのかな塩気と魚介のダシが利いてて最高!でも、完全に食べ過ぎましたな。自分でも御飯モンに手を出すとは思わなかった。

アマルフィ名物のレモンのお酒「リモンチェッロ」。これがダメ押しとなり泥酔。w
すっかりお客さんも居なくなり、慌ててお勘定してホテルに向かう。アマルフィの初日は美しい風景と美味い食事で最高な気分で終えた。


5時にナポリの宿のロビーでドライバーガイドのルイ―ジさんと待ち合わせ。ナポリの街歩きに夢中で、ちょっと遅れてしまったが気持ち良く迎えてくれた。イタリアの大男って感じで、髭を蓄えた所がサックス奏者のジョー・ロバーノを髣髴とさせる。

高速に乗って、まずはソレントに向かう。

ナポリ湾をぐるっと廻って半島先端のソレントへ。5日目にカプリ島に渡るために使ったコース。ソレントからは、半島の海岸線をポジターノを経由してアマルフィに向かう。

ナポリ湾は前回と違って晴れ渡っている。

ヴェスヴィオ火山がよく見える。

145号線沿いに有るビュー・ポイント。
ここも先日撮影したが、やはり今日はナイス・ビュー! ついてるね。

先端のソレントを通り過ぎ、いよいよ海岸線「コスティエラ・アマルフィターナ」。
海岸線をいくつものカーブを曲がって進む。美しい紺碧の海と切り立った岩壁のコントラストを眺めながらルイ―ジさんの好きなイタリアン・ポップスをBGMに丁寧で楽しいガイディングを聞く。
プローチダ島で飲んだ、Caffe d'orzoについて尋ねてみた。やはり炒った大麦で作ったコーヒーらしい。orzoってのは英語のオーツって事かな。
しかし、レモンの木が無かったら、西伊豆ドライブしてるみたいだ・・・とか思ってる自分が残念だ。(笑) 以前、南仏のコート・ダジュールをドライブしてる時は熱海走ってるのかと思ったけど。

ルイ―ジさんオススメのビューポイント。
いつもここに立ち寄るそうだ。水平線が何処までも広がり、海育ちの僕にとっては故郷に帰った気分。

ルイ―ジさんと記念撮影。
ルイ―ジさんも、あちこちガイドする中、ここに立ち寄るとホッとするらしい。

ポジターノ到着。
後日、船でここには来るので、本日は街歩きは無し。

ポジターノを後にして、間もなくアマルフィ。

アマルフィ到着。ホテルの窓から海と水平線が見える。
ルイ―ジさんとは2日後の朝5時(!)に待ち合わせの約束をして別れる。英語も分かりやすいし丁寧だし、本当にナイスガイで良かった。

名物のドゥオーモ。小さな町なので軽く散策し、お楽しみのディナーへ。

「Trattoria del Cartari」
・・・だったと思う。この後泥酔して、店の入口の写真を撮り忘れ(なんたるミス!)、この写真とビデオと他サイトの店内写真(特に椅子の形)や記憶を元にGoogleマップで再び街歩きをしてプロファイリングして、恐らくここだと断定。(苦笑)
以下、料理の説明だが、このイタリア旅行でベストと言える。暴飲暴食でかなりお支払いする事になったけど。

まずはシーフードの前菜。レモンの香りが強烈。流石、アマルフィ名物。美味い!

アマルフィ海岸のワイン「terre saracene」。地酒は美味い!

シーフード・パスタ。シーフードは勿論美味いけど、パスタがモチモチ!プローチダ島でランチに食べたのも美味しかったけど、同列に美味い。

白身魚のアクアパッツァ。
見た目はスズキみたいだけど、鯛に似た感じの味と食感。イタリア語、分かんないからなぁ・・。

〆はズッキーニとエビのリゾット。
ほのかな塩気と魚介のダシが利いてて最高!でも、完全に食べ過ぎましたな。自分でも御飯モンに手を出すとは思わなかった。

アマルフィ名物のレモンのお酒「リモンチェッロ」。これがダメ押しとなり泥酔。w
すっかりお客さんも居なくなり、慌ててお勘定してホテルに向かう。アマルフィの初日は美しい風景と美味い食事で最高な気分で終えた。



グルメな記事を肴にアルコールが進みました。
アクアパッツァのお魚は何だったのでしょうかね。
イタリアのスズキは日本のと違い、鯉みたいな形してます。