フェズでもお願いしたのだけど、古都巡りにガイドは必須だ。今日のガイドさんはユースフさん。モロッコ人日本語ガイドである。ホテル近くのジャマ・エルフナ広場の銀行前で待ち合わせる。その後タクシーに乗り、旧市街地・メディナを出て、上の写真のメナラ庭園へ。休日を過ごすカップルや家族、観光客がたくさん居た。デルブーカ(太鼓)を叩く子供達が居て、それを見ていた通りがかりのお姉さんが「叩き方が違うわよ。」なんて子供達に教えてる微笑ましい光景も。
天気が良ければ向こうにアトラス山脈が見渡せる。
再びタクシーに乗り込みメディナに引き返す。メナラ庭園と同時期に栄えたサアド朝の墳墓群へと向う。
入り口で入場料を支払い中へ入る。観光客でごった返している。この墳墓群はサアド朝衰退後にアラウィー朝によって閉鎖され、20世紀になって飛行機から発見されたという。
ムーレイ・アフメド・エルマンスールの廟墓。この細かい彫刻と厳かな雰囲気に暫し酔いしれる。
すぐ近くのラッラ・メスウーダ(エルマンスールの母)廟。柔らかい色彩が女性らしい。どのお墓に埋められている遺体も全て横向きでメッカの方向に向いているらしい。
近くのトゥッファーハ・ダバブ・モスク。少しずつ晴れてきて、薄っすらと汗がにじむ。
アグノー門。先程のモスクを暫らく行った所に有る。写真を撮っている僕の後には多くの車が行き交う。
天気が良ければ向こうにアトラス山脈が見渡せる。
再びタクシーに乗り込みメディナに引き返す。メナラ庭園と同時期に栄えたサアド朝の墳墓群へと向う。
入り口で入場料を支払い中へ入る。観光客でごった返している。この墳墓群はサアド朝衰退後にアラウィー朝によって閉鎖され、20世紀になって飛行機から発見されたという。
ムーレイ・アフメド・エルマンスールの廟墓。この細かい彫刻と厳かな雰囲気に暫し酔いしれる。
すぐ近くのラッラ・メスウーダ(エルマンスールの母)廟。柔らかい色彩が女性らしい。どのお墓に埋められている遺体も全て横向きでメッカの方向に向いているらしい。
近くのトゥッファーハ・ダバブ・モスク。少しずつ晴れてきて、薄っすらと汗がにじむ。
アグノー門。先程のモスクを暫らく行った所に有る。写真を撮っている僕の後には多くの車が行き交う。
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