hyakunenseis◇ry ∞

リリカルに、コミカルに、フツーに、日常いろ色。

rail road journey・テンボス号(前)

2021-03-09 17:18:00 | rrj


" そこはもうハウステンボス "

それが、
この特急の
コンセプト...テーマなのだそう。

オレンジ列車から始まるテンボスワールド

すると
エンブレムは、
非日常へ入った印にもなるのね。


記念撮影を
するならココ!...というくらいに、
お誂え向きの背景スポットではないですか・°

ここでどうぞとね?

しっかり ちゃっかり しちゃってる。
KYUSHU RAILWAY COMPANY
の、気配りかな商魂かな♪


車内カーテン。


ヘッドレスト部分。


下から見上げた荷棚。
床や背面テーブルと同じく、
木目調でととのえられてある。


指定席スペースは
パワフルなビタミンカラーに
包まれた車両...太陽の部屋だ○°

見回して、つい、思う・・・

壁や扉の点点...壁面収納に使う
パンチングボードに
そっくり。

ドット柄というより、
一面パンチングボード壁に
見えてきてしょうがない ( .u_u. ). .・


つぎはぎ模様ぽい
パッチワークテキスタイルが
キュートなシートに座りませう。

°○ ウキウキ浮かびあがるは幼な心 ○°

あの屈託なかった頃の
気持ちにアクセスできそう、
うーうん♪すでに半分くらい童心に...

還ってる. .。+ °


座りつづける始終、
活発な色に囲まれていても
つかれずらく楽しく過ごせたのは...

旅のテンションも大きいけれど

木目調の温もりが安らぎ感を
演出していたせいもあるのでしょう...
お家みたいに ゆるんで くつろげました・°

カーテンの差し色ブルーもいいねb

大人女子から子供まで、
じっさい乗れば嬉しくなる
陽気で朗らかな内装デザイン・°

気分まで
バツグンぐんぐん
加速度的に盛りあがっちゃうさ。

ただの移動手段ではなくなるステキな時間

このハウステンボス号は
外観も内装も工業デザイナー、
水戸岡鋭治さんが手掛けし観光列車。

これは...中世ヨーロッパ行きイントロ号だわ・°

*-*-*-*-*


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