楽笑オリジナル妖怪十四回目投稿

コメントが少しずつ増えてきました。うれしいです。
今日はコメントの質問に、お答えしたいと思います。
僕の、描いている妖怪たちは、イラストとして描いているのとは、ちょっと違います。
僕の、想像の世界の中では、ストーリーがあってその中に出てくる登場妖怪を描いているという感じです。


（足く爺）
この妖怪は、足く爺。とりつかれると運動会やマラソンなどで、走っているときに足がコキッとまがって思わず足をくじいてしまうということをひきおこすお爺さん妖怪。妖怪不祥事案件「走るときに足がコキッとまがって足をくじいてそりゃーつらいよね」をひきおこす妖怪。

（好きなこと）栄養のある食べ物を食べること
（嫌いなこと）石が苦手どうしてかというと、石が落ちていると転んでますます足くじがひどくなるから


（どけトゲ）
この妖怪は、どけトゲ。とりつかれると先へ進みたくてがまんできなくなり、ついには、どけどけと言いながら先へ進みまくるトゲ妖怪
妖怪不祥事案件「ちょっとどんどん先へ進まないでよそんなのずるだよ」をひきおこす妖怪。

（好きなこと）いつも一番目になるのが好き
（嫌いなこと）トゲをひっこぬかれるのがいや、どけどけと言うパワーが出なくなること


（ごかん弁当）
この妖怪は、ごかん弁当。とりつかれると誰も何もしてないのに「ごかんべんどうかおゆるしください」とこのように謝る弁当妖怪。
妖怪不祥事案件「別にそこまで謝らなくても僕たち何にもしてないのに」をひきおこす妖怪。

（好きなこと）人にゆるしてもらえるとうれしいこと
（嫌いなこと）ゆるしてもらえないとお弁当のおかずが大量に増えまくること