二学期がスタートして、約2週間が過ぎました。
僕の学校では、自主製品・委託作業も通常通り始まりました。😀
授業の中では、家庭では朝食の栄養素を調べたり、音楽では「美女と野獣」のミュージカルをやるための練習、美術では小道具や背景などを作っています。
9月に行く予定だった日帰り修学旅行は、12月に延期になりました。
12月には新型コロナの感染者数減って、修学旅行に行けると良いなぁと思っています。😄
僕は新型コロナウイルスワクチン接種まだだけど、予約はとれたのでやっともう少しで1回目接種出来そうです。😌
話はかわりますが、9月11日(土)に僕が学校の美術の時間に描いた絵が、県内の特別支援学校児童・生徒による作品展の中に、展示されたので静岡市のグランシップ6階展示ギャラリー『グランシップ誰もがwonderfulアート』に行ってきました。
僕が児童・生徒の作った作品を見てみたら、布をいくつもくっつけて貼ってくっつけて貼ってと繰り返して作った、花や鳥、家などの作品や、不思議な形の人のような絵の作品や、目玉がぎょろりとなっていて、ちょっと奇妙な妖怪みたいなデザインの作品、車のようで車じゃないようなデザインの作品、いろんな顔の人が道具で手作りされている作品、動物や学校の外、道具、写真で撮った作品など、いろんな作品が展示されていて、みんな自分の顔を描いたり、友達を見て上手に描いたり、動物なら動物でそれっぽいような表情を描いたり、少し変わった不思議なデザインにしたりと、よくいろいろ考えるもんだなとすごいと思いました。😲 😃
※今回の絵は、僕がイメージした古典妖怪を液晶タブレットで描きました。
(ここから先は通さんぞと言って、道をふさいで立ちはだかっているぬりかべ)
静岡市グランシップ
妖怪のぬりかべっぽい!?けど違う作品名です。
小さく切った布を貼り付けて描かれていました。
僕は、布で作られたデザインの作品を見て、こんなにも細かく上手によく頑張って作り上げたもんだな、僕なんか布で作品を作るのに、あまりにも細かく作りすぎて、日にちが間に合わなくなりそうなくらいだな、なんか見てるだけでもすごいなと思ってビックリしました!
〔ドリッピング技法などで描いた僕の作品〕
僕は動物の中では、セイウチも特に好きなので、どんな感じのデザインにしようかなと迷ったけど、一回描いて見たらセイウチが座っていて、こちらを見ている感じがモナリザの絵のような感じのデザインになったので、モナリザのセイウチと言う題名にしようと思ったけど、セイウチの絵の感じがおとなしく見えたので、題名をおとなしくしているセイウチと言う題名にしました。😄
僕は、セイウチの絵を展示してもらえて、すごく嬉しい気持ちになりました。
驚きの色使いと細かい作業で、お写真だけでも感動します。さらに立体的な厚みに手作業の温かさを感じました。
写真だけさーっと拝見して、最後のが「仁仁さんぽいなー」と思ったら、正解で嬉しかった
モナリザ説、ありですね。この微笑み(笑)
妖怪ぬりかべも直線のお顔と活き活きした手足が対象的で、妖怪感がぐっと増しますね~ 液晶タブレットで描いているからなのか、タッチも違って(←すみません、絵の事が全然わかりません💦)作風がどんどん広がるようで、これからも楽しみにしています。
まだまだコロナ禍ですが、貴重な今日は1日限り。2学期も元気に大いにエンジョイしてくださいね。
コメントの返事がとても遅くなってしまってすみません!
やっぱりいろんな作品や絵を見るのは楽しいです。
なかなか出かけられないので、美術館へ行くのも我慢だから僕の作品展示を見がてらでもいろいろ見られて良かったです。
妖怪ぬりかべは、手足を特にこだわって描いてみたのでみことさんのことばうれしいです。
ありがとうございます😊😊😊