仁仁の楽笑オリジナル妖怪日記

ぼくの考えたおもしろオリジナル妖怪をいっぱい描いたよ。みんな見てね!!

美術館は楽しくて心が落ち着く場、楽笑オリジナル妖怪日記362回目投稿

2019-06-15 17:55:30 | プチ日記と河童の顔イラスト
僕の学校では、高等部1年生は、11日(火)から28日(金)までの校内実習が始まりました。
1日校内で委託作業に取り組む実習です。
4つのグループに分かれてそれぞれ作業しています。
僕は、箱折り・金属シールはり・はがし・ボルト締めるなどの作業をやっています。
作業をやっている間、手に汗がたまるやら、まめができるやら、皮がむけそうになるやらで、もうすごく大変だったけど、みんなと一緒に作業をすることが、結構楽しいなと感じているので、頑張れそうです。


学校にも慣れてきて、今は、絵のアイデアを考えたり、描くこともいつも以上に楽しい感じです。
僕は、美術館に行くのも大好きで絵を見ていると、とても心が落ち着いたり、風が通るような爽やかな気分になったりします。だから、近くの3ヶ所の美術館によく行っています。

平野美術館「花鳥の彩り近代日本画」は、いろんな色の綺麗な鳥がいっぱい描かれていて、どの絵の鳥も動き出して飛んでいきそうなくらい、すごくよく描かれていて良かったです。

秋野不矩美術館「堂本印象展」は同じ人が描いたと思えない絵が沢山あって、どの絵もすごく色も綺麗で、歳をとっていくごとに、全然違う絵に変化していてすごいなと思いました。

浜松市美術館「上村松園展」美人画は、どの絵も人や着物が細かく丁寧に描かれていて、色もすごく綺麗に塗られていてやっぱりすごいなと感じました。絵を描くために使った道具も展示されていて、とても勉強になりました。

どの展示ももう終了してしまったけど、また次の展示が6月下旬くらいから始まるので楽しみです。



(テーブルや机の角に、ひざを思いっきりぶつけて、あまりの痛さに涙を流している河童)







秋野不矩美術館は建物もとても良くて、中も天竜杉などで作られていて落ち着きます。
靴を脱いで鑑賞できて、床に座ったり好きな姿勢で絵を見られる場所もあります。



コメント (6)
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