ワクワクドキドキした初作品展、楽笑オリジナル妖怪日記349回目投稿

３月２４（日）の昨日は、僕にとって初めてのオリジナル妖怪作品展を、僕の習い事で通っているラボ・パーティのテューターに声をかけてもらい、地域の公会堂で行われた、ｍｉｎｉｍｉｎｉ◯◯◯フェスタの中で、大部屋の片隅を使わせてもらってやりました。

本当に手作りで飾り付けて展示して、人気投票（おもしろかったり、気に入った妖怪を２つえらぶ）も記入してもらう形でやりました。
初めての作品展だったので、先週は準備をワクワクしながら、必死にやっていました。

今回は、最近描いた妖怪の中から１８妖怪を選んで展示しました。
僕は、展示してみんなに見てもらえることがあまりにもうれしくて、楽しくて仕方がないという気持ちでいっぱいでした。
次から次へとフェスタに来たいろんなお客さんに、オリジナルの妖怪を見てもらえて、僕は夢のように感じて、もう本当に嬉しい気持ちになりました。元気が出る感想も声かけてもらえたりしたので、とても良かったです。


※今回の妖怪は再投稿の妖怪で色の仕上げ直ししたものです。

（いい感爺）
この妖怪は、いい感爺。とりつかれると作り方ややり方が下手でも、「いい感じ、いい感じ」とＯＫになるということをひきおこすお爺さんの妖怪。
妖怪不祥事案件「物を細かく上手に作ったりするといい感じ、いい感じってほめられることあるよね」をひきおこす妖怪。
いい感爺は、いい感じとほめるときに雲から出ている手も同時にパチパチと拍手をする。

（好きなこと）
人に憑りついていい感じとほめまくること、妖怪の足く爺（１４回目投稿）と仲が良い。

（嫌いなこと）
いい感じ、いい感じとほめても、なんかこの作り方いまいちだなと言われるとショックをうけて雲から落っこちること。



※手作りで紐に吊るすかたちで展示




※展示した１８妖怪です。

（人気投票結果）
１位　おもシロクマ
２位　あたた貝
３位　フマントヒヒ
４位　スッパイダー
５位　売ルフ・ショックパン・激ウマ