のびのび

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野田昌宏氏が亡くなられたそうで

2008-06-07 16:01:04 | 普段のこと
新聞の訃報記事を見つけた時は思わず「え」と声が出てしまったくらいで、いや驚いた

氷室冴子氏の訃報は昨夜のうちに(2chで見て)知ってたので、新聞流し見しつつ訃報欄にそれを見つけても特に感動も無く(「海がきこえる」2作くらいしか読んだこと無かったし)確認作業の一つだったのが、そこに続く名前を見て目を疑ったというか
なんか知った時から偉い人というか偉大な人というかそういう人ってまだまだ死なないような気がするんだよね(って小林昭二氏が亡くなった時に唐沢俊一も書いてた気がするが)
勿論それは気のせいで、さすがに30ン年生きてると今までにも多々思い知らされることがあった訳だけど、なんか妙に意外というか不意打ちを喰らったようでインパクトが大きかった
著名人の訃報でこんなショックを受けたのは藤子・F・不二雄こと藤本弘氏かフランキー堺こと堺先生(大学の時、氏の授業を受講してたので。といっても一般教養の1単位に過ぎないけど)以来かもしれない
しかし74歳ってことは最後に見た時(多分99年のSF大会。サインを頂きました。隣で高千穂遥が不機嫌にしてたのが印象的ですw)まだ今のウチの親父より若かったのか~、って変な感動の仕方だな^^;

それにしても、オレにとって本人の存在感とは裏腹に実は著書はほとんど読んでなかったりするのがまた不思議というかなんというか^^;
銀河乞食軍団も10数冊集めたけど読まないまま仕舞い込んじゃったし、翻訳モノは(訳者に限らず)そもそもほとんど読んでないし、印象に残ってるのはNHK人間大学のテキストくらいか?(あれって本人の著だよなぁ)
そういう意味じゃ「海がきこえる」シリーズに加えてジャパネスクシリーズのマンガ読んでただけに氷室氏の訃報の方が何か感じ入るものがあっても良さそうなものなんだけど
やはり一時SF大会に行ってたのが氏の存在を刷り込まれた所以なんだろうなあ

という訳で特にオチも無く終る
ご冥福をお祈りします

R2が全21話に短縮打ち切りとかいう話が出てますがそれはさておき

2008-06-07 02:58:57 | 模型のこと
下半身できた

一応この辺の金色パーツは事前に切り出してゲート跡タッチアップ済みだったんでサクサクと
もっとも、腰と片足は組んであったんだけど
胴体はコクピット先に組み込まないといけないので、フィギュアの瞳塗ってから
そして細かいトコ塗るのは気合が要るので後回しw

しかし足首アーマー、全然動かんな。勿体無い
ここのジョイント部分はシールになってるんで、ヴァーチェの反省を踏まえて先に黒く塗っといた
塗装で仕上げても良かったけど、これが何色なのかいまいち判断つかんかったんで、ここと肩のスフィアカバーはおとなしくシール使うことに
もっともココと同色の剣の鞘はシールが無いわけで、いずれ塗らなきゃいかんわけだが・・・・メタリックグレーが近いのか、しかしメッキパーツ見る限り青味がかってるように見えるし、どうしたもんか