nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

自然派ワインの試飲会Brulant19『フランス家庭料理とフランスワイン』を楽しみました❗・・・パポテペパン(首里当蔵)


令和4年の暮れから年明けに掛けてコロナが蔓延していたため、パポテペパンさんの自然派ワイン試飲会Brulantも数回訪問を見合わせていたnobuta。
nobutaの誕生日に開催された第19回は「フランス家庭料理」にフランスワインを合わせるというコンセプトだったことや、コロナがほぼ終焉状態だったので夫婦で参加することにしました。



ここのところ、だいぶん、お酒に弱くなってきているnobuta。行く前から「今日は派手に飲まず味わってワインと楽しみたい」と心に決めて珍しく嗜んで頂くというリズムで1時間40分余りの試飲会を楽しみました。
パポテペパンさんの試飲会は、料理のコンセプトに合わせて料理人が腕を振るってくれるので、肴となる料理がすこぶる美味しいのが特徴です。料理を食べることが大好きなnobutaにとって、これほど幸せになれるワインの試飲会はありません(笑)







この日も、フランスワインの白、赤、ロゼ、オレンジ、泡、ポワレが並ぶ中で幸せになれるフランス家庭料理が登場しましたよ!
それがこちらの写真になります。

前菜の盛り合わせは、県産豚肩の自家製ハム、クレソンとオレンジのモッツアレラチーズのサラダ、糸満産野菜のサラダなどで彩豊です。

グラタン・ドフィノワは、知床のじゃがいも「はるか」を使用したとても甘いソースに包まれた超美味しいグラタン。

春パスタの菜の花と浅利のボンゴレ・ビアンコは、黄色いお皿との色彩が見事で、糸満産のミニトマトの甘さも引き立つ一品でした。



メインの2種「山原ハーブ若鶏ときのこの煮込み」「県産豚バラとグーヤー、白いんげん豆の煮込み」もソースが素晴らしいし煮込み具合も完璧でお肉ホロホロ!!!
とても美味しいです。
これらとワインがメッチャ合うし、付け合わせの「うんてんパン」がこれまた別次元の美味しさ(笑)



「うんてんパン」はおもろまちの「モンマルトル」で販売されているそうなので、久々に「モンマルトル」に行ってみるのもいいかもしれないな~と思いつつ、素敵な試飲会を楽しんだのでした!!!
コロナ禍も第五種となり、今迄みたいに食べ歩きに制限がかかることもなくなるので、パポテペパンさんの試飲会も行きやすくなるはず・・・ますます楽しみですね(笑)















妻は、ワインがあまり飲めないので、今回は「誕生日」ということで同伴してくれましたが、次回からは誰を連れて試飲会に行けばいいのか考えちゃいますよ(笑)
美味しかったです。ご馳走様でした!!!!!

そうそう、試飲会なので必ずワインを購入することにしているんですが、今回は、ブルターニュ地方の「フェルム・リヨニエール」を購入しましたよ!自宅でしっぽりと飲もうと思います(笑)

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