nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

真地にあった亀濱製麺を使った古民家沖縄そば屋は移転していたんですね・・・赤瓦そば風音(八重瀬)


平成29年から3年間埼玉に転勤していたnobutaが豊見城市に戻ったのが令和2年春のこと。コロナと共に戻ってきたので、最初のうちは飲食店はほぼ休業状態でした。その頃は、妻と南部をドライブすることが多く、徐々に飲食店が営業再開されるようになると旧東風平町、旧具志頭村、旧知念村方面を攻めていました。よく利用する八重瀬町役場に抜ける通り沿いに赤瓦が目立つ奇麗な外観の飲食店があり、そのお店も営業再開されると『沖縄そば』の幟が立ったので、沖縄そば屋であることを理解しました。
家から結構近いこともあり、初訪問を後回しにしていると、ズルズルと後手後手・・・・気がつけば3年が経過してました(^_^;)





某日、88歳の義母を連れて沖縄そば屋に行くことになり、あの外観が素敵な赤瓦のお店をチョイス。お店に電話して予約を取り、座卓に座ることが難しい義母のためにテーブル席を確保しました。







お店は外観も素敵ですが、内観もかなり凝っています。自動ドアの玄関から入り、右手が古民家風の大広間、左手は個室になっており、テーブル席が3卓ありました。
で、なんか、この間取り見覚えがある❗と思ったんです。
店名はGoogleMAPで『お食事処風音』、食べログは『カフェ風音』となっていたので気が付かなかったのですが、ここは那覇市民体育館の通りを首里向けに登る坂道の途中左手の真地高台にあった『赤瓦そば風音』さん何じゃないですか?
そう言えば、沖縄に戻って建物が真地高台から無くなっているのに気付いてたんです
お店のお姉さんに『ここは真地のお店ですか?』と聞くと、なんとなんと5年前に建物ごとこちらに移転したんだそうです(^_^;)
だから間取りが一緒なんですね!
建物を解体して組みた直すって凄いですねぇ~


ということで超懐かしく感じた次第。
ここは亀濱製麺を使った沖縄そば屋さん。
nobutaは『亀濱製麺は出汁が濃いに限る』派閥なので、『赤瓦そば』ってあっさりだったような気がするなぁ~
そうそう、ムーチーが最後にサービスで出てきて、ジューシーに唐辛子塩を掛けたお店だったはず。
ブログのレビューを探ってみたところ、2014年に初訪問してましたね。
さて、今はどんな感じでしょうか?
メニューはこちらの写真のとおり。
 風音そば(三枚肉そば)760円
 本ソーキそば 1,030円
 ゆし豆腐そば 830円
や、ジューシー、珈琲、小鉢など付いたセットがありました。
nobutaはソーキそばセット、妻は風音そばセット、義母はゆし豆腐そば単品を選択。
いつもは食物の写真をトップに添えますが、庭のハイビスカスが綺麗だったのでハイビスカスにしましたよ(笑)
食事はこちらになります。











見た感じもあっさり出汁なのが分かりますよね。
亀濱製麺のあっさりが好きな方にはド・ストライクだろうと思います。ソーキもあっさりしてますしね。
ただ、それは好みなので仕方がないところ。
お店の雰囲気、接客、内観、支払方法(キャッシュレス)を含めて、県民、観光客共に受けるのではないでしょうか。
88歳の義母も、ゆし豆腐そばを汁まで飲み干し、器の底にある『にへーでーびる』の文字が見えてましたよ(笑)
御馳走様でした❗

八重瀬町小城388-1

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